若手呼吸器外科医 Case presentation award

来年度開催されます第40回日本呼吸器外科学会学術集会では、若手呼吸器外科医の自己研鑽や積極的な情報発信を目的として第二回若手呼吸器外科医Case presentation award を開催いたします。
本セッションでは、15年目までの若手呼吸器外科医を対象として、プレゼンテーションに重点を置いた症例発表セッションを日本呼吸器外科学会総合教育委員会若手教育部会(NEXT)主催で行います。印象に残る症例や、治療に難渋した症例など分野は限らず発表していただき、演題内容やプレゼンの様子などを評価対象として、優秀発表に対して、表彰を行う予定としております。
貴重な機会となりますので奮って応募ください。
若手呼吸器外科医 Case presentation award 採択演題一覧
セッション概要
若手呼吸器外科医に聴衆を魅了する症例発表をめざしていただき、症例内容、発表スライド、プレゼンテーション能力、質疑応答など総合的に評価し発表頂いた方の中から優秀発表表彰を行います。
審査員および会場からの評価を検討しています。
応募資格
初期研修終了後から卒後15年目までの若手外科医
(2009年大学卒業まで、専門医の有無など問わず)
募集期間
2022年12月11日(日)〜 2023年 1月11日(水) 25日(水)正午
2月8日(水)正午まで延長しました。
登録は終了いたしました。
募集内容
稀な症例、手術困難症例、治療難渋症例等、呼吸器外科分野の症例発表であれば分野は問わず。
発表症例数に限りがあるため、抄録を一次審査とさせていただき、演題採否は若手呼吸器外科
 医師の会に一任とさせていただきます。
一般演題の登録と同様に演題名は全角50文字以内、抄録本文は全角700文字以内とします。
採択の可否に関しては他セッションと同様に学会より連絡させていただきます。
登録方法
Case presentation awardへの応募する場合は、全て学会演題登録システムに登録して頂き、その後、別途専用登録システムに登録して頂きます。
登録演題は通常の演題評価システムで査読され、Case presentation awardに採用された場合は通常のプログラムから外れ、Case presentation awardに不採用の場合は通常の査読システムにて採用・不採用が決定されます。
STEP1 学会演題登録システムに登録
第40回日本呼吸器外科学会学術集会 演題登録 (umin.ac.jp)
講演形態は「05. 一般演題(口演)」もしくは「06. 一般演題(ポスター)」を選択ください。
STEP2  若手呼吸器外科医 Case presentation award 応募フォームに登録
応募フォームへ
※演題登録時に発行された5桁の数字(登録番号)が必要になります。
主催
日本呼吸器外科学会総合教育委員会若手教育部会
(Network of Exploration for Thoracic surgeon)

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