日程表・プログラム

日程表  プログラム
理事長講演 
「日本医薬品安全性学会の発展と今後の展開」
7月20日(土)10:15〜10:40 第1会場(4F マリンホール)
座長: 山田 成樹(藤田医科大学病院 薬剤部)
演者: 佐藤 光利(明治薬科大学 薬学部 医薬品安全性学研究室)
特別講演 1
「伝言─ヒューマニズムから医薬品安全性確保の意義と進化へ」
7月20日(土)10:50〜11:50 第1会場(4F マリンホール)
座長: 外山  聡(新潟大学医歯学総合病院 薬剤部)
演者: 宇野 勝次(アインファーマシーズ 運営研修部)
特別講演 2
「薬疹の病態と治療」
7月20日(土)13:40〜14:40 第1会場(4F マリンホール)
座長: 外山  聡(新潟大学医歯学総合病院 薬剤部)
演者: 阿部 理一郎
   (新潟大学大学院 医歯学総合研究科分子細胞医学専攻細胞機能講座 皮膚科学分野)
教育講演
「薬剤性肺障害の診断と治療」
7月20日(土)14:45〜15:45 第1会場(4F マリンホール)
座長: 外山  聡(新潟大学医歯学総合病院 薬剤部)
演者: 藤森 勝也(JA新潟厚生連あがの市民病院)
スポンサード教育講演
「病院薬剤師による医療の質向上と医薬品安全管理 〜適切な疼痛コントロールを目指して〜」
7月20日(土)14:45〜15:45 第4会場(2F 中会議室201)
座長: 青柳 和代(新潟県立がんセンター新潟病院 薬剤部)
演者: 池田 龍二(宮崎大学医学部附属病院 薬剤部)
共催: 第一三共株式会社
シンポジウム 1
「CKD患者に対する医薬品安全性」
7月20日(土)16:40〜18:40 第1会場(4F マリンホール)
オーガナイザー:近藤 悠希(熊本大学 大学院生命科学研究部 薬物治療設計学分野(臨床薬理学))
        和泉  智(医療法人 仁真会 白鷺病院医療技術部)
座長: 和泉  智(医療法人 仁真会 白鷺病院医療技術部)
    井上 智博(医療法人 あかね会 土谷総合病院 薬剤部)
演者:「薬物動態から考えるCKD患者の医薬品安全性」
    辻本 雅之(京都薬科大学 臨床薬学分野)
   「腎機能を守り透析導入を防ぐ triple therapy」
    平田 純生(I&H株式会社 学術研究部)
   「薬剤性腎障害を防ぐ」
    浦田 元樹(社会医療法人寿楽会 大野記念病院)
   「CKD患者のハイリスク薬とその使い方」
    古久保 拓(医療法人仁真会 白鷺病院 薬剤科)
   「外来・保険薬局における腎機能低下患者の医薬品安全性を考える」
    近藤 悠希(熊本大学 大学院生命科学研究部 薬物治療設計学分野(臨床薬理学))
シンポジウム 2
「安全性監視 〜もう一度見直す医薬品リスク管理計画(RMP)〜」
7月20日(土)10:15〜12:15 第2会場(3F 中会議室301)
オーガナイザー:高栁 和伸(倉敷中央病院 薬剤部)
座長: 高栁 和伸(倉敷中央病院 薬剤部)
    菅野  洋(中外製薬株式会社)
演者:「RMPと製薬企業の取り組み ─ Patient centric safetyのために ─」
    菅野  洋(中外製薬株式会社)
   「ちょっとしたアイデアで意識が変わる!RMP活用事例の紹介」
    於本 崇志(岩手医科大学附属病院 薬剤部)
   「病院内の医薬品安全性監視とRMPの活用」
    小林 宏太朗(倉敷中央病院 薬剤部)
   「保険薬局におけるRMPの活用事例と今後の展望」
    鈴木 大希(株式会社アインファーマシーズ アイン薬局台原店)
   
シンポジウム 3(ポリファーマシー検討・対策部会)
「どうする?ポリファーマシー ─その薬必要ですか?─」
7月20日(土)13:40〜15:40 第2会場(3F 中会議室301)
オーガナイザー:前田 賴伸(福山大学薬学部 薬剤情報解析学研究室)
        山﨑 美保(総合せき損センター 薬剤部)
座長: 山﨑 美保(総合せき損センター 薬剤部)
    上村 忠聖(けいゆう病院 薬剤部)
演者:「ポリファーマシー対策の進め方 〜 様々な視点からの介入で切り開く〜」
    武藤 浩司(新潟市民病院 薬剤部)
   「私はこうした!ポリファーマシー ─ 持参薬の見直しを行った事例 ─」
    神原 弘恵(尾道市立市民病院 薬剤)
   「私はこうした!ポリファーマシー ─ 処方カスケードによりハイパーポリファーマシーに
    なった事例 ─」

    柳下 博信(秋田大学医学部付属病院 薬剤部)
   「私はこうした!ポリファーマシー ─ 患者さんの訴え、体調変化から介入できた
    事例 ─」

    杉本  陵(ウエルシア薬局)
シンポジウム 4(医薬品副作用情報部会)
「帯状疱疹治療の処方提案をいかにするか!?」
7月20日(土)16:40〜18:40 第2会場(3F 中会議室301)
オーガナイザー:杉山 奈津子(国際医療福祉大学薬学部)
座長: 小茂田 昌代(医療法人徳洲会千葉西総合病院 薬剤部)
    出雲 貴文(医療法人徳洲会千葉西総合病院 薬剤部)
演者:「帯状疱疹治療薬の副作用報告について考える」
    岸  達生(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)
   「帯状疱疹の管理に関する欧州のコンセンサスに基づくガイドライン2017」
    頓宮 美樹(株式会社 la vita)
   「アメナメビルの注意点を審査報告書から探る」
    宗像 千恵(国際医療福祉大学 福岡薬学部)
   「本邦における帯状疱疹治療薬の薬理学的特性」
    中谷 善彦(国際医療福祉大学 薬学部 薬物治療学分野)
   「帯状疱疹治療薬アカデミック・ディテーリング資材の開発」
    杉山 奈津子(国際医療福祉大学 薬学部)
シンポジウム 5
「安全な薬物療法を実現する臨床製剤学のチカラ」
7月20日(土)10:15〜12:15 第3会場(3F 中会議室302)
オーガナイザー:尾上 誠良(静岡県立大学 薬学部 薬剤学分野)
        花輪 剛久(東京理科大学 薬学部 医療デザイン学・臨床製剤設計学)
座長: 尾上 誠良(静岡県立大学 薬学部)
    花輪 剛久(東京理科大学 薬学部)
演者:「Clinical question に応える新しい製剤開発」
    尾上 誠良(静岡県立大学 薬学部 薬剤学分野)
   「医薬品安全性向上を目指した製剤化研究」
    世戸 孝樹(岐阜医療科学大学 薬学部)
   「安全な臨床製剤をどう創るか?
    ─ 医療機関、調剤薬局、大学間の新たな連携の提案 ─」

    花輪 剛久(東京理科大学 薬学部)
   「臨床的課題解決に導く製剤アプローチ」
    内田 淳(山梨大学医学部附属病院 薬剤部)
   「経口投与困難患者の降圧管理」
    小林 賢滋(大崎病院 東京ハートセンター)
シンポジウム 6(精神神経疾患領域部会)
「精神科の薬物治療をブラックボックスにしないために、向精神薬の副作用への理解を深めて
 みませんか?」
7月20日(土)13:40〜15:40 第3会場(3F 中会議室302)
オーガナイザー:薄井 健介
        (東北医科薬科大学 薬学部 病院薬剤学教室、東北医科薬科大学病院 薬剤部)
座長: 三輪 高市(鈴鹿医療科学大学大学院薬学研究科・薬学部)
    鈴木 映二(東北医科薬科大学医学部精神科学)
演者:「注意すべき向精神薬の副作用とその安全管理 〜薬剤師の視点から〜」
    中村 友喜(三重県立こころの医療センター)
   「薬剤師にとって重要な睡眠薬の副作用」
    薄井 健介(東北医科薬科大学 薬学部 病院薬剤学教室)
   「薬剤師にとって重要な抗うつ薬の副作用(うつ病患者さんへの接し方も含めて)」
    和田 智仁(社会医療法人居仁会 総合心療センターひなが 診療技術部薬剤課)
   「精神科用薬の重篤な副作用を予防するために」
    鈴木 映二(東北医科薬科大医学部精神科学教室)
シンポジウム 7
「循環器用薬の安全管理」
7月20日(土)16:40〜18:40 第3会場(3F 中会議室302)
オーガナイザー:小林 賢滋(大崎病院東京ハートセンター薬剤部)
座長: 小林 賢滋(大崎病院東京ハートセンター薬剤部)
    大口  顕(クリエーティブカミヤ株式会社 カミヤ健康薬局)
演者:「循環器領域(抗血栓薬)の医薬品安全性 〜循環器病棟薬剤師の立場から〜」
    安  泰成 (公益財団法人 心臓血管研究所・付属病院 薬剤管理室)
   「循環器領域(心不全用薬)の医薬品安全性 〜循環器病棟薬剤師の立場から〜」
    古野 喬志(医療法人社団空と大地 大崎病院東京ハートセンター)
   「一般病棟における循環器領域の医薬品安全性は薬剤師が守る!」
    林  太祐(日本医科大学多摩永山病院 薬剤部)
   「循環器用薬を安全に使用するための患者情報の収集への取り組み 〜外来患者と在宅患者〜」
    大口  顕(クリエーティブカミヤ株式会社 カミヤ健康薬局)
シンポジウム 8
「医薬品過敏性副作用の現況の理解を深めるために!」
7月21日(日)10:00〜12:00 第1会場(4F マリンホール)
オーガナイザー:宇野 勝次(アインファーマシーズ 運営研修部)
        古川 智康(新津医療センター病院 薬剤部)
座長: 宇野 勝次(アインファーマシーズ 運営研修部)
    古川 智康(医療法人社団健進会 新津医療センター病院 薬剤部)
演者:「薬剤性ショックにおける最近の動向」
    古川 智康(医療法人社団健進会 新津医療センター病院 薬剤部)
   「免疫関連有害事象(irAE)の解説と当院での取り組み」
    古舘 晶弘(東邦大学医療センター佐倉病院 薬剤部)
   「薬剤性臓器(肝・肺)障害の最近の動向」
    大瀧 翔太(医療法人社団健進会 新津医療センター病院 薬剤部)
   「保険薬局における医薬品過敏性副作用への取り組み」
    関口 知行(アイン薬局 新大前店)
   「アナフィラキシーや薬物過敏の既往があるCOVID-19ワクチン接種の安全性について」
    五十嵐 隆夫(いからし小児科アレルギークリニック)
シンポジウム 9
「代謝障害性副作用を回避するための戦略」
7月21日(日)13:30〜15:30 第1会場(4F マリンホール)
オーガナイザー:前田 賴伸(福山大学薬学部 薬剤情報解析学研究室)
        北市 清幸(岐阜薬科大学 薬物動態学研究室)
座長: 前田 賴伸(福山大学薬学部 薬剤情報解析学研究室)
    北市 清幸(岐阜薬科大学 薬物動態学研究室)
演者:「代謝障害性副作用総論」
    北市 清幸(岐阜薬科大学 薬物動態学研究室)
   「病棟業務で経験した代謝障害性副作用の原因究明」
    前田 賴伸(福山大学薬学部 薬剤情報解析学研究室)
   「薬物相互作用を発現した症例から考える医薬品の安全使用」
    百  賢二(昭和大学 統括薬剤部/薬学部病院薬剤学)
   「炎症性腸疾患領域における代謝障害性副作用」
    中島 章雄(福岡大学薬学部 病院薬学・福岡大学筑紫病院薬剤部)
シンポジウム 10(デジタル化・AI利活用検討部会)
「薬剤師関連業務におけるデジタルAI利活用の現状」
7月21日(日)10:00〜12:00 第2会場(3F 中会議室301)
オーガナイザー:高畠 啓輔(河北総合病院薬剤部)
座長: 高畠 啓輔 (河北総合病院薬剤部)
    桂  英之(国民健康保険 小松市民病院)
演者:「日本医薬品安全性学会所属会員を対象とした業務のデジタル化またはAI導入に関する実態
    調査」

    岩西 雄大(大阪母子医療センター)
   「処方箋入力領域におけるAI活用の可能性についての検討」
    松田 悠希(東京大学大学院 工学系研究科)
   「DX・ビッグデータを活用した臨床業務・研究・教育の実践」
    座間味 義人(岡山大学病院 薬剤部)
   「薬局におけるDXについて」
    市ノ渡 真史(株式会社アインホールディングス 医療連携学術部 専門薬局推進課)
   「新入生に対する生成系AI利用の指導、実態、将来」
    富永 大介(明治薬科大学 薬学教育研究センター 数理科学部門)
シンポジウム 11(副作用データベース解析部会)
「副作用についてもう一歩踏み込んで考える ─現場でもできる副作用データベース分析─」
7月21日(日)13:30〜15:00 第2会場(3F 中会議室301)
オーガナイザー:菅  裕亮((株)なの花北海道なの花薬局 若草店/(株)メディカルシステムネット
             ワーク 学術部)
座長: 植沢 芳広(明治薬科大学 医療分子解析学研究室)
    菅  裕亮((株)なの花北海道なの花薬局 若草店/(株)メディカルシステムネットワーク
         学術部)
演者:「学会発表で症例報告を行う際の副作用データベースの活用例 〜研究者目線の活用方法と
    留意点を教えて下さい〜」

    佐古 守人(医療法人橘会 東住吉森本病院 薬剤部 臨床薬剤科)
   「副作用データベース研究 初めの一歩 ─えっ、Excel で !? ─」
    田中 博之(東邦大学 薬学部 実践医療薬学研究室)
   「副作用データベースを用いた研究実施・解釈における留意点」
    酒井 隆全(名城大学 薬学部 医薬品情報学研究室)
シンポジウム 12
「医薬品安全性指導者(DSD)/医薬品安全性専門薬剤師(DSSP)/
    医薬品安全性情報スペシャリスト(CDSIS)として医療に貢献するために」
7月21日(日)10:00〜12:00 第3会場(3F 中会議室302)
オーガナイザー:齊藤 幹央(新潟薬科大学薬学部 臨床薬学教育研究センター)
        吉田  真(中外製薬株式会社安全性推進部)
座長: 土井 啓員(東邦大学医療センター佐倉病院薬剤部)
    山﨑 美保(総合せき損センター 薬剤部)
演者:「臨床現場で病院薬剤師が副作用を評価する重要性 〜早期発見のその先へ〜」
    佐古 守人(医療法人橘会 東住吉森本病院 薬剤部 臨床薬剤科)
   「保険薬局における副作用の臨床解析の重要性 〜DSSPの視点から〜」
    池尻 靖之(株式会社あさひ調剤 はなまる薬局新座店)
   「医薬品安全性関連事例報告(回避事例・有害事例)での疑似体験を通し、気づき力・
    解決力を高めよう!」

    木村 聡子(東庄町国民健康保険 東庄病院)
   「大学での教育と研究を通じた薬剤師が実践する副作用マネジメントへの貢献」
    田坂 祐一(就実大学 薬学部 臨床薬学研究室)
   「医薬品安全性情報スペシャリスト(CDSIS)として製薬企業のあるべき安全性活動」
    菅野  洋(中外製薬株式会社 医薬安全性本部)
ワークショップ 1
「医薬品有害事例の臨床解析スキルを身に付ける 〜医薬品安全性学の実践〜」
7月20日(土)10:15〜12:15 第5会場(2F 中会議室201)
オーガナイザー: 齊藤 幹央(新潟薬科大学薬学部 臨床薬学教育研究センター)
ファシリテーター:齊藤 幹央(新潟薬科大学薬学部 臨床薬学教育研究センター)
チューター:   神原 弘恵(尾道市立市民病院薬剤部)
         木村 聡子(東庄町国民健康保険 東庄病院)
         八木 元広(脳神経センター阿賀野病院薬剤科)
ワークショップ 2
「帯状疱疹患者の重篤副作用にいち早く気付くための実践演習
   〜こんな時、薬剤師としてあなたはどうする?〜」
7月20日(土)13:40〜15:40 第5会場(2F 中会議室201)
オーガナイザー: 古野 喬志(大崎病院東京ハートセンター 薬剤部)
         杉山 奈津子(国際医療福祉大学 薬学部)
ファシリテーター:小茂田 昌代(医療法人徳洲会千葉西総合病院 薬剤部)
         出雲 貴文(医療法人徳洲会千葉西総合病院 薬剤部)
         岸  達生(独立行政法人医薬品医療機器総合機構 総務部)
         木村 聡子(東庄町国民健康保険 東庄病院)
         鈴木 邦彦(つなぐ薬局柏)
         頓宮 美樹(株式会社 la vita)
         長澤 宏之(医療法人社団誠馨会 セコメディック病院 薬剤部)
         宗像 千恵(国際医療福祉大学 福岡薬学部)
         森﨑 隆博(医療法人徳洲会千葉西総合病院 薬剤部)

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