日程表・プログラム |
|
|
|
|
|
総会プログラム |
|
1日目 2024年10月31日(木)第1会場 |
|
|
|
|
演 題 |
いかなる時も地域を守る ─自治体病院に36年勤務して─ |
講 師 |
望月 泉 (公益社団法人全国自治体病院協議会 会長/八幡平市病院事業管理者・
八幡平市立病院 統括院長) |
座 長 |
大谷 哲也(新潟市病院事業管理者・新潟市民病院 病院長) |
|
|
|
テーマ |
日本を支える自治体病院の共奏とその使命 |
基調講演演者 |
大変革の時代における自治体病院の存在意義
伊関 友伸
(城西大学経営学部 マネジメント総合学科 教授) |
|
|
シンポジストⅠ |
新潟県の医療再編と県立病院
山﨑 理(新潟県十日町保健所長(前新潟県病院事業管理者)) |
シンポジストⅡ |
沖縄県の戦後医療を支えてきた県立病院の歴史とコロナ禍後の新たな役割と使命を考える
本竹 秀光(沖縄県病院事業局管理者・沖縄県病院事業局長) |
シンポジストⅢ |
自治体病院の使命と地域への貢献
貞弘 光章(山形市病院事業管理者・山形市立病院済生館 館長) |
コメンテーター |
八矢 拓(総務省自治財政局準公営企業室 室長) |
中田 勝己(厚生労働省医政局地域医療計画課 課長) |
座 長 |
松本 昌美(公益社団法人全国自治体病院協議会 副会長/
奈良県・南和広域医療企業団 副企業長) |
田中 一成(公益社団法人全国自治体病院協議会 参与/地方独立行政法人 静岡
県立病院機構 理事長・静岡県立総合病院 名誉院長) |
|
|
2日目 2024年11月1日(金)第1会場 |
|
◇第61回全国自治体病院学会最優秀演題発表 |
8:30 〜 9:30
|
|
発表者 |
帝王切開術後の体温低下及び低体温を予防するための取り組み
─ 脊髄くも膜下麻酔時の下肢加温を試みて
加藤 未歩子(苫小牧市立病院/看護・看護教育分科会) |
身体抑制削減プロジェクトチームの取り組みと成果
〜認知症看護認定看護師(DCN)と老人専門看護師(GCNS)の活動から〜
曽田 摂子(島根県立中央病院/看護・看護教育分科会) |
抗菌薬投与の影響を早期に発見できる、感染関連28項目対応DWH時短ツールの有効性
矢野 佳孝(静岡市立静岡病院/薬剤分科会) |
新採用者の早期離職を防ぐための取り組み
佐藤 有文子(岩手県立中央病院/経営・管理分科会) |
病院経営に資する勤務医師の意識改革、病棟運営会議の設置
北井 隆平(加賀市医療センター/経営・管理分科会) |
座 長 |
田中 典生(新潟県立新発田病院 院長) |
|
|
|
テーマ |
地方政令指定都市における救急医療を考える |
シンポジストⅠ |
新潟市の救急医療の現状と問題点
廣瀬 保夫(新潟市民病院 救命救急・循環器病・脳卒中センター センター長) |
シンポジストⅡ |
仙台市の救急医療システム改善の取り組み
山内 聡(仙台市立病院 救急科 部長・救命救急センター長) |
シンポジストⅢ |
浜松市における救急搬送の現況
早川 達也(聖隷三方原病院 高度救命救急センター長・院長補佐) |
シンポジストⅣ |
熊本市における救急医療の現状
奥本 克己(熊本赤十字病院 副院長・救命救急センター長) |
シンポジストⅤ |
北九州市における当院の救急医療の現状
井上 征雄(北九州市立八幡病院 救命救急センター長) |
シンポジストⅥ |
千葉市の救急医療の現状と展望:現場滞在時間最長から社会インフラとして機能する救急医療へ
松村 洋輔(千葉県総合救急災害医療センター 救急診療部長・集中治療科部長) |
指定発言 |
西山 慶(新潟大学大学院医歯学総合研究科 救命救急医学分野 教授) |
座 長 |
小阪 真二(公益社団法人全国自治体病院協議会 副会長/ 島根県立中央病院 病院長)
野村 幸博(公益社団法人全国自治体病院協議会 副会長/ 総合病院国保旭中央病院 病院長) |
|
|
各政令指定都市の基本情報、救急医療体制の概要、問題点、良い点などを、各シンポジストよりまとめていただきました。
事前にご覧いただき、是非シンポジウムへご参加いただきますようお願いいたします。 |
|
|
◇総会特別講演Ⅰ(県民公開講座) |
13:00 〜 14:00
|
|
テーマ |
ダンスが果たす使命 |
演 者 |
国友 慎之助(Dance Presentation UNITY 総合代表) |
アトラクション |
CHIBI UNITY |
座 長 |
吉嶺 文俊(新潟県立十日町病院 院長) |
|
|
◇総会特別講演Ⅱ(県民公開講座) |
14:00 〜 15:30
|
|
テーマ |
次世代医療人の育成 〜22世紀に向けて〜 |
演 者 |
新潟薬科大学の医療人材育成の取り組み、実学一体からYMWへ
下條 文武(新潟薬科大学 特別顧問 前学長) |
次世代医療人の育成〜新潟医療福祉大学の取組み
西澤 正豊(新潟医療福祉大学 学長) |
新潟大学が進める次世代医療人育成
牛木 辰男(新潟大学 学長) |
司 会 |
伊勢 みずほ(フリーアナウンサー・新潟薬科大学非常勤講師) |
座 長 |
井口 清太郎(新潟大学大学院医歯学総合研究科 地域医療確保・地域医療課題
解決支援講座 地域医療分野 特任教授) |
上村 顕也(新潟大学医学部 医学科 総合診療学講座 教授) |
|
|
|
|
分科会プログラム |
|
看護・看護教育分科会 |
テーマ |
原点から紡ぐ看護の多様性:受け入れ、活かす令和の看護 |
1.特別講演【2024年10月31日(木)14:00 〜 15:00】 |
演 題 |
看護の本質を問う ─寄り添うということ |
演 者 |
井部 俊子(株式会社 井部看護管理研究所 代表取締役) |
座 長 |
田中 洋史(新潟県立がんセンター新潟病院 院長) |
長谷川 美津枝(新潟県立がんセンター新潟病院 看護部長) |
|
|
2.シンポジウム【2024年10月31日(木)15:00 〜 17:00】 |
テーマ |
令和から未来へ、看護によるキョウソウの灯をともせ! 〜共奏、共創、競争〜 |
総合座長 |
五十嵐 健太郎(見附市立病院 院長) |
シンポジストⅠ |
重症患者への対応 〜多職種による共奏、共創、共送〜
三宅 康史(帝京大学医学部救急医学 教授/
同附属病院高度救命救急センター センター長) |
座 長Ⅰ |
五十嵐 聡子(新潟県立新発田病院 看護部長) |
シンポジストⅡ |
生きるを進化させる、コミュニティナーシングの可能性
西田 悠一郎(株式会社 野遊びヘルスケア 代表取締役) |
座 長Ⅱ |
高橋 みはる(新潟大学地域医療教育センター 魚沼基幹病院 看護部長) |
シンポジストⅢ |
看護教育の現場から学生と臨床とのかかわりや育成について(仮)
田中 瞳(新潟青陵大学看護学部・大学院看護学研究科 准教授) |
座 長Ⅲ |
大島 紀子(新潟市民病院 副院長兼看護部長) |
|
|
臨床医学分科会 |
テーマ |
臨床医学の新たな展開 |
1.シンポジウム【2024年10月31日(木)14:00 〜 16:00】 |
テーマ |
地域医療におけるDXの活用 |
シンポジストⅠ |
働き手に選ばれるための病院DX
石川 賀代(社会医療法人石川記念会HITO病院 理事長) |
シンポジストⅡ |
地域医療におけるDXの活用 ─遠隔病理診断が地域をつなぐ─
清﨑 浩一(新潟県立十日町病院 副院長) |
シンポジストⅢ |
医療情報ネットワークは地域医療の何を変えるのか
小阪 真二(島根県立中央病院 病院長) |
シンポジストⅣ |
新潟県におけるへき地におけるオンライン診療モデル事業について
浅見 裕之(新潟県福祉保健部 地域医療政策課 課長) |
座長 |
角道 祐一(新潟県立十日町病院 副院長) |
|
|
2.特別講演【2024年10月31日(木)16:15 〜 17:00】 |
演 題 |
医師の働き方改革 〜半年を経過して〜 |
演 者 |
谷口 健次(小牧市病院事業管理者兼小牧市民病院長) |
座 長 |
清﨑 浩一(新潟県立十日町病院 副院長) |
|
|
臨床医学分科会(精神科領域) |
テーマ |
依存と虐待における精神医学的アプローチ |
特別講演【2024年11月1日(金)8:30 〜 10:00】 |
演 題 |
うまく生きられないあなたへ ─ 依存症と愛着障害、逆境体験 |
演 者 |
佐久間 寛之
(国立病院機構さいがた医療センター 院長/Sai-DATディレクター) |
座 長 |
渡部 雄一郎(新潟大学地域医療教育センター・魚沼基幹病院 精神科 科長) |
|
|
薬剤分科会 |
テーマ |
ポリファーマシー、multimorbidity時代に、医薬品副作用をアセスメントする
〜早期介入に灯をともせ〜 |
1.特別講演【2024年10月31日(木)14:00 〜 14:50】 |
演 題 |
薬の安全性の視点から取り組むポリファーマシー対策 |
演 者 |
佐藤 光利(明治薬科大学 医薬品安全性学研究室 教授) |
座 長 |
藤森 勝也(JA新潟厚生連あがの市民病院 病院長) |
|
|
2.シンポジウム【2024年10月31日(木)15:00 〜 17:00】 |
テーマ |
ポリファーマシー、multimorbidity時代に、医薬品副作用をアセスメントする |
シンポジストⅠ |
高齢者の医薬品適正使用対策について
篠永 浩(三豊総合病院 薬剤部 副薬剤部長) |
シンポジストⅡ |
ポリファーマシー、multimorbidity時代に、医薬品副作用をアセスメントする
齊藤 幹央(新潟薬科大学 薬学部 臨床薬学教育研究センター 教授) |
シンポジストⅢ |
中小病院における多面的なポリファーマシー対策
山下 弘毅(新潟県立精神医療センター 薬剤部 薬剤科長) |
シンポジストⅣ |
多職種協働による危険回避 〜ポリファーマシー対策を主軸に〜
川崎 美紀(脳神経筋センターよしみず病院 薬剤部長) |
座 長 |
田中 裕子(新潟市民病院 薬剤部長) |
石井 貴之(JA新潟厚生連あがの市民病院 薬剤部長) |
|
|
臨床検査分科会 |
テーマ |
移り行く時代に対応する臨床検査室を目指して |
1.報告発表【2024年11月1日(金)8:30 〜 9:20】 |
テーマ |
新潟県内における臨床検査技師の地域医療連携 |
発表者Ⅰ |
新潟県内における臨床検査技師の地域医療連携の現状 ─アンケート調査より─
坂西 清(新潟大学地域医療教育センター・魚沼基幹病院 医療技術部
臨床検査科 副科長) |
発表者Ⅱ |
越後妻有地域における臨床検査技師の地域医療への関わり
城田 信子(新潟県立十日町病院 検査科 副技師長) |
発表者Ⅲ |
市民病院がへき地医療センターになる
─持続可能なへき地診療所検査体制の構築─
吉田 和文(魚沼市立小出病院 検査科 検査科長) |
発表者Ⅳ |
新潟県立病院間の臨床検査連携の現状と課題
草間 孝行(新潟県立十日町病院 検査科 技師長) |
座 長 |
小池 朋子(新潟県立中央病院 臨床検査科 臨床検査技師長) |
渡辺 二美(新潟市民病院 医療技術部 臨床検査科 科長) |
|
|
2.特別講演Ⅰ【2024年11月1日(金)9:30 〜 10:30】 |
演 題 |
拡がりを持った検査室を目指して 〜専門性の複数化〜 |
演 者 |
富田 文子 (熊本保健科学大学 医学検査学科 教授/済生会熊本病院 中央検査部) |
座 長 |
筑波 聡(新潟県立新発田病院 臨床検査科 臨床検査技師長) |
|
|
3.特別講演Ⅱ【2024年11月1日(金)10:30 〜 11:30】 |
演 題 |
リスクマネジメントを介したよりよい臨床検査室運営 |
演 者 |
久保野 勝男(順天堂大学 医療科学部臨床検査学科 特任教授) |
座 長 |
柴田 真由美
(新潟大学地域医療教育センター・魚沼基幹病院 医療技術部 臨床検査科 科長) |
|
|
放射線分科会 |
テーマ |
時代の変化を捉え、深化する放射線診療への挑戦 |
1.報告発表【2024年10月31日(木)14:00 〜 14:25】 |
演 題 |
時代の変化を捉えた診療放射線技師によるタスクシフト/シェアへの挑戦
〜新潟県内において実施した2回のアンケート結果によるタスクシフト/シェア推進のための検討〜 |
発表者 |
成田 信浩(新潟県診療放射線技師会 副会長/
新潟市民病院 医療技術部 放射線技術科 科長) |
座 長 |
諸橋 裕平(新潟県立中央病院 放射線科 診療放射線技師長) |
|
|
2.特別講演Ⅰ【2024年10月31日(木)14:30 〜 15:15】 |
演 題 |
STAT画像報告の重要性 |
演 者 |
船曵 知弘(藤田医科大学病院 救急科 教授/高度救命救急センター長) |
座 長 |
成田 信浩(新潟県診療放射線技師会 副会長/
新潟市民病院 医療技術部 放射線技術科 科長) |
|
|
3.特別講演Ⅱ【2024年10月31日(木)15:20 〜 16:05】 |
演 題 |
からだにやさしい放射線治療 〜ここまで進んだ放射線治療〜 |
演 者 |
松本 康男(新潟県立がんセンター新潟病院 放射線治療科 部長) |
座 長 |
山名 展子(新潟県立新発田病院 放射線科 部長) |
|
|
4.特別講演Ⅲ【2024年10月31日(木)16:10 〜 17:55】 |
演 題 |
画像診断の過去、現在、未来 |
演 者 |
石川 浩志(新潟大学大学院医歯学総合研究科 放射線医学分野 教授) |
座 長 |
古泉 直也(新潟県立がんセンター新潟病院 放射線診断科 部長) |
|
|
栄養分科会 |
テーマ |
未来につなぐ栄養 〜それぞれのライフステージにおける栄養管理〜 |
1.特別講演Ⅰ【2024年10月31日(木)14:00 〜 15:00】 |
演 題 |
小児の食物アレルギー診療体制の構築 ─栄養課・看護部とともに歩んだ5年間─ |
演 者 |
江村 重仁(新潟県立新発田病院 小児科 部長) |
座 長 |
小川 淳(新潟県立がんセンター新潟病院 小児科 小児科部長) |
|
|
2.特別講演Ⅱ【2024年10月31日(木)15:00 〜 16:00】 |
演 題 |
一般成人・がんサバイバー・精神疾患患者のメンタルヘルスに資する食・栄養 |
演 者 |
大久保 亮(北海道大学病院 精神科神経科 助教) |
座 長 |
本間 英之(新潟県立がんセンター新潟病院 緩和ケア内科 臨床部長) |
|
|
3.特別講演Ⅲ【2024年10月31日(木)16:00 〜 17:00】 |
演 題 |
老年期の栄養管理「時間栄養学をとりいれた高齢者の栄養管理」 |
演 者 |
青山 晋也(長崎大学大学院医歯薬総合研究科 客員研究員) |
座 長 |
中川 悟(新潟県立がんセンター新潟病院 消化器外科 副院長) |
|
|
リハビリテーション分科会 |
テーマ |
「住み慣れた地域で生活を続けたい」〜リハビリの共奏を実現するには〜 |
1.特別講演【2024年11月1日(金)8:30 〜 9:30】 |
演 題 |
運動器リハビリテーションにおける共奏 |
演 者 |
仲村 一郎(国立障害者リハビリテーションセンター病院 病院長) |
座 長 |
石川 肇(新潟県立リウマチセンター 統括部長) |
|
|
2.シンポジウム【2024年11月1日(金)9:30 〜 11:30】 |
テーマ |
「住み慣れた地域で生活を続けたい」リハビリの共奏を実現するには |
シンポジストⅠ |
脳卒中連携パスのICT化と地域で生活を続けるための有効活用:
急性期からの課題
小澤 常徳(社会医療法人嵐陽会 三之町病院 病院長) |
シンポジストⅡ |
地域で生活を続けたい:リハビリテーションの回復期を担う病院の共奏
大竹 朗(上越地域医療センター病院 リハビリテーションセンター 特別顧問) |
シンポジストⅢ |
維持期・生活期を支える地域における取組み
児玉 康子(十日町市役所 市民福祉部地域ケア推進課 主査理学療法士) |
座 長 |
張替 徹
(社会医療法人新潟勤労者医療協会下越病院 リハビリテーション科 科長) |
水越 真優美(新潟県立リウマチセンター リハビリテーション科 技師長) |
|
|
臨床工学分科会 |
テーマ |
医療DXのために臨床工学技士が果たすべき役割 |
1.特別講演Ⅰ【2024年11月1日(金)8:30 〜 9:30】 |
演 題 |
コンピューターネットワークの基礎とセキュリティ |
演 者 |
赤澤 宏平(新潟大学医歯学総合病院 医療情報部 教授) |
座 長 |
近藤 大介(新潟市民病院 副院長) |
|
|
2.特別講演Ⅱ【2024年11月1日(金)9:30 〜 10:30】 |
演 題 |
医療DXのために臨床工学技士が果たすべき役割 |
演 者 |
田村 光希(HITOTSU 株式会社 取締役会長・創業者) |
座 長 |
五十嵐 直大(新潟市民病院 臨床工学科 臨床工学技士 科長) |
|
|
3.シンポジウム【2024年11月1日(金)10:30 〜 11:30】 |
テーマ |
ここまできた医療機器管理システム(医療機器管理のIT利用について) |
シンポジストⅠ |
ZEROME導入による医療機器管理業務の評価
菅原 幸治(青森県立中央病院 臨床工学部 主幹) |
シンポジストⅡ |
岩手県立病院群における医療機器管理システムの運用 〜臨床工学技士の役割〜
菊池 雄一(岩手県立中央病院 臨床工学技術科 臨床工学技師長) |
シンポジストⅢ |
医療現場における世界標準コード活用の利点と展望
臼杵 尚志(小豆島中央病院 外科 病院教授) |
座 長 |
岡崎 英輔(新潟県立新発田病院 臨床工学科 臨床工学技士長) |
|
|
経営・管理分科会 |
テーマ |
病院経営を支える事務部門の強化 |
1.シンポジウム【2024年10月31日(木)14:00 〜 15:30】 |
テーマ |
全員参加型の病院経営 |
演 題 |
全員参加型の病院経営を支える事務部門の調整能力 |
演 者 |
日高 武英(邑智郡公立病院組合公立邑智病院 副院長兼事務部長/全国自治体病院
協議会 中小病院の経営を考える事務プロジェクトチーム 委員長) |
コメンテーターⅠ |
管理会計が拓く事務職員のソフトスキル
関谷 浩行(日本大学 商学部 教授) |
コメンテーターⅡ |
財務情報の重要性とイケてる事務部門
池戸 敦哉(有限責任監査法人トーマツ/Deloitte Tohmatsu LLC ディレクター) |
コメンテーターⅢ |
看護管理に必要なデータは事務職員の能力次第
日高 美晴
(公立邑智病院看護部 看護部長(兼)診療看護専門幹 診療看護師(NP)) |
座 長 |
望月 泉(公益社団法人全国自治体病院協議会 会長/
八幡平市病院事業管理者・八幡平市立病院 統括院長) |
|
|
2.医療の質・医療安全指標の評価・公表等推進事業シンポジウム
【2024年10月31日(木)15:30 〜 17:00】 |
演 題 |
臨床指標 〜より良い改善を求めて〜 |
シンポジストⅠ |
組織で取り組む医療の質向上
岩渕 勝好
(山形市立病院済生館 副館長/臨床指標評価検討委員会 副委員長) |
シンポジストⅡ |
精神医療における医療の質と臨床指標
北村 立(石川県立こころの病院 病院長) |
シンポジストⅢ |
活用できる 活用される臨床指標とは
〜リハビリテーション病院の取り組みから考える〜
佐藤 ひふみ(神奈川リハビリテーション病院 診療管理部長) |
座 長 |
岡田 俊英(石川県立中央病院 病院長/臨床指標評価検討委員会 委員長) |
宮田 量治(山梨県立北病院 病院長/臨床指標評価検討委員会 副委員長) |
|
|
地域医療・連携・福祉分科会 |
テーマ |
「ともにつくる持続可能な地域医療システム」─地域医療のSDGs─ |
1.特別講演Ⅰ【2024年11月1日(金)8:30 〜 9:10】 |
演 題 |
地域医療構想を新潟県で考えた(2040年の地域医療をどう支えるか) |
演 者 |
松本 晴樹
(厚生労働省医政局 地域医療計画課 医療安全推進・医務指導室 室長) |
演 者 |
五十嵐 諒
(厚生労働省 医政局地域医療計画課 医師確保等地域医療対策室 主査) |
座 長 |
鈴木 榮一(新潟大学地域医療教育センター・魚沼基幹病院 病院長) |
|
|
2.特別講演Ⅱ【2024年11月1日(金)9:15 〜 9:50】 |
演 題 |
ICTを地域医療・連携に活かすのは誰だ? 〜佐渡ヶ島の挑戦〜 |
演 者 |
佐藤 賢治(新潟県厚生連佐渡総合病院 病院長/日本農村医学会 理事長) |
座 長 |
布施 克也(一般財団法人魚沼市医療公社魚沼市立小出病院 院長) |
|
|
3.シンポジウムⅠ【2024年11月1日(金)9:55 〜 11:15】 |
テーマ |
自治体病院が灯をともす地域医療 |
シンポジストⅠ |
遺骨が鳴らす警鐘 今なぜ行政の終活支援が必要なのか
北見 万幸(横須賀市 民生局 特別福祉福祉専門官) |
シンポジストⅡ |
この町で”暮らす”、そして”生ききる”に伴走する医療 〜4つの場面、医療と
介護、そして病院と地域支援者と連携協働できていますか?〜
宇都宮 宏子(在宅ケア移行支援研究所 宇都宮宏子オフィス 代表) |
シンポジストⅢ |
地域包括ケアの深化
〜自治体と医師会、そして病院が協働して行う医療と介護の連携〜
斎川 克之(一般社団法人新潟市医師会 地域医療推進室 室長) |
シンポジストⅣ |
「データ駆動型」地域医療連携を探る〜済生会熊本病院のアライアンス事始め〜
中尾 浩一(社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院 院長) |
座 長 |
太田 求磨(新潟県立柿崎病院 院長) |
|
|
4.シンポジウムⅡ【2024年11月1日(金)11:20 〜 12:30】 |
テーマ |
地域で包括ケア人材を育成する |
シンポジストⅠ |
医学生を地域で育てる ─今後、地域で求められる医師とは─
岡崎 史子(新潟大学医学部医学科 医学教育学分野担当 教授) |
シンポジストⅡ |
医療機能の垣根を越えて“まもり・とどけ・つなぐ”看護職へ!
〜京都府看護職連携キャリア支援事業開始の意図と経緯〜
秋山 智弥
(名古屋大学医学部附属病院 卒後臨床研修・キャリア形成支援センター 教授) |
シンポジストⅢ |
ソーシャルワーク実践の視座で、伴走型支援を充実させる
〜MSWのポジショニング視点で、オルタナティブな連携へ〜
坂詰 明広(新潟県医療ソーシャルワーカー協会 会長) |
座 長 |
重田 由美(一般社団法人日本地域統合人材育成機構 理事長) |
井口 清太郎(新潟大学大学院医歯学総合研究科 地域医療確保・地域医療課題
解決支援講座 地域医療分野 特任教授) |
|
|
地域医療・連携・福祉分科会(精神科領域) |
テーマ |
依存と虐待における精神医学的アプローチ |
シンポジウム【2024年11月1日(金)10:00 〜 11:30】 |
テーマ |
虐待における精神医学的現状と課題 ─児童、高齢者、精神保健福祉の視点から |
シンポジストⅠ |
児童精神科における虐待臨床とトラウマ治療 〜新潟県、新潟大学医学部精神医学教室、カウンセリングオフィスVISIONの取り組み〜
杉本 篤言(新潟大学大学院医歯学総合研究科 地域精神医療学講座 特任准教授
/NPO法人 新潟トラウマ治療協会 理事長) |
シンポジストⅡ |
高齢者虐待の防止と対応
小長谷 百絵(新潟県立看護大学 教授) |
シンポジストⅢ |
精神障がい者の虐待防止について ─地域精神保健福祉の視点から─
福島 昇(新潟市こころの健康センター 所長) |
座 長 |
細木 俊宏(新潟県立精神医療センター 院長) |
小林 和栄(新潟県立精神医療センター 看護部長) |
|
|
中小病院委員会企画 |
テーマ |
未来に繋がる中小病院、これからの中小病院 |
1.特別講演【2024年11月1日(金)8:30 〜 9:30】 |
演 題 |
社会や人口構造の変化から、これからの中小病院を考える |
演 者 |
高橋 泰
(国際医療福祉大学大学院 医療福祉経営専攻 医療経営管理分野 教授) |
座 長 |
竹中 賢治(天草市病院事業管理者/中小病院委員会 前 担当副会長) |
|
|
2.シンポジウム【2024年11月1日(金)9:40 〜 11:30】 |
シンポジストⅠ |
公立森町病院27年間の取り組み
中村 昌樹 (公立森町病院 院長/中小病院委員会 委員長) |
|
|
シンポジストⅡ |
士別市立病院の経営改革→未来はあるか?
北海道北部・僻地中小病院よりの報告
長島 仁(士別市立病院 事業管理者・院長/
中小病院委員会 委員) |
|
|
シンポジストⅢ |
未来に繋げる中小病院であるために
鴨川市立国保病院の取り組み
小橋 孝介(鴨川市立国保病院 病院長) |
|
|
座 長 |
須田 善明(宮城県女川町長/全国自治体病院開設者協議会 副会長) |
中村 昌樹(公立森町病院 院長/中小病院委員会 委員長) |
|
|
一般演題(ポスター発表)プログラム |
|
1日目 2024年10月31日(木) |
A. 看護・看護教育分科会
D. 臨床検査分科会
G. リハビリテーション分科会
H. 臨床工学分科会
J. 地域医療・連携・福祉分科会
B. 臨床医学分科会(精神科領域)
J. 地域医療・連携・福祉分科会(精神科領域) |
2日目 2024年11月1日(金) |
A. 看護・看護教育分科会
B. 臨床医学分科会
C. 薬剤分科会
E. 放射線分科会
F. 栄養分科会
I. 経営・管理分科会 |
|