※時間等は現時点のものであり変更することがあります。(7月24日現在) |
| ■ 1日目 11月27日(金) |
| ●8:30 〜 8:40 |
開会式 |
| ●8:40 〜 |
プログラム開始 |
| ●18:15 |
プログラム終了 |
| ●18:25 〜 |
懇親会 |
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| ■ 2日目 11月28日(土) |
| ●9:00 〜 |
プログラム開始 |
| ●16:10 〜 16:20 |
閉会式 |
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| 講 演 |
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招待講演
健康長寿時代を支えるアンチエイジング研究の最前線 〜 輝くトキを創る〜(仮) |
| 11月28日(土)午前 |
| 演者: |
前川 知樹(新潟大学大学院医歯保健学研究科 高度口腔機能教育研究センター 研究教授) |
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教育講演
「医療経済・医療政策の視点から考えるクリニカルパスのこれから(仮)」もしくは
「多職種で築くクリニカルパスと持続可能な医療提供体制(仮)」 |
| 11月27日(金)午後 |
| 演者: |
池田 俊也(国際医療福祉大学医学部公衆衛生学 教授) |
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特別企画
新潟の日本酒の魅力を知る(仮) |
| 11月27日(金)午前 |
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| 理事長講演 |
| 11月28日(土)午後 |
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| 会長講演 |
| 11月27日(金)午前 |
| 演者: |
外山 聡(新潟大学医歯学総合病院 教授・薬剤部長) |
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| シンポジウム |
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シンポジウム 1
クリニカルパスで叶える組織改革と医療の質向上
─ 病院幹部のパスマインドが繋ぐパスと多職種協働 ─ |
| 11月27日(金)午前予定 |
| オーガナイザー: |
| 瀬戸山 博(ベリタス病院) |
| 丸岡 博信(前橋赤十字病院) |
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| <セッション概要> |
本セッションでは、クリニカルパス(以下、パス)が単なる標準化・効率化のツールに留まらず、医療の質を向上させる並びに組織変革のダイナミズムを創出するエンジンであることを提案します。
現代の病院経営における重要課題は「質の高い医療の提供」と「持続可能な運営」であり、その成否は部門・部署間の垣根を越えた「真の多職種協働」にあります。パスを通してこの多職種協働を実践するためには、現場の努力のならず、組織文化として定着させていく病院幹部の導きが不可欠です。
前半は、登壇者のパスマインドに基づき、それぞれの立場で実践されてきた取り組みなどを以下の視点から紹介頂きます。
- ●経営とガバナンス:パスを病院のビジョンへと昇華させ、質管理と運営効率を高める戦略的アプローチなど
- ●専門性とチーム医療:パスによって可視化されたタスクの最適化を通じて、多職種が専門性を最大限に発揮できるタスク・シフト/シェアの推進など
- ●患者安全とSDCAサイクル:異常(バリアンス)の早期発見・適正介入を可能にするパスの運用管理や患者用パスを媒介とした共同意思決定の促進など
- ●データ駆動型経営:パス運用から得られるデータを臨床と経営の指標として分析し、その結果を経営基盤とするシステムの構築など
後半の総合討論では、パスが持つ「組織を動かす力」を深掘りします。パス活動の停滞を打破し、成果・結果を追求した持続的な発展を導くためにはどのような病院幹部の協力が必要なのか?について皆様と探っていきます。
本セッションが、皆様のパス活動における悩みや課題(リソース不足、形骸化、多職種介入の難渋など)に対して、解決の一助になれたら幸いです。 |
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シンポジウム 2
DPC 入院期間Ⅱ『中央値化』の衝撃とクリニカルパスの再構築
─ 令和8年度診療報酬改定への戦略的適応 ─
(日本診療情報管理学会コラボ企画) |
| 11月27日(金)午前予定 |
| オーガナイザー: |
| 北村 臣(株式会社フィロソフィア) |
| 櫃石 秀信(川崎医療福祉大学) |
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| <セッション概要> |
今回の診療報酬改定で、DPC入院期間Ⅱの基準が平均在院日数から中央値に変わりました。この変更は、クリニカルパスの見直しだけでなく、急性期病院の経営にも直結する大きなポイントです。本シンポジウムは、日本診療情報管理学会とのコラボセッションとして開催し、医師・看護師・事務職(診療情報管理士等)がそれぞれの立場から、この制度改正をどう捉え、どう活かすかを議論していきます。
中央値が使われることで、外れ値に左右されず、より実態に近い入院期間が見えるようになります。
これまでのように制度上の数字に合わせてパスを調整するのではなく、疾患ごとに“必要な治療日数”を基準にパスを組み立て直すことが可能になります。これは医療の質を高めるだけでなく、無理な短縮圧力を避け、医療安全やスタッフの働きやすさにもつながります。
経営面でも、中央値化は大きな意味を持ちます。標準的な治療プロセスが明確になることで、病棟運営の見通しが立てやすくなり、ベッドコントロールの精度が上がります。さらに、診療情報管理の視点が加わることで、データに基づいた改善やコスト最適化が進み、経営と質の両立に向けた実践的な議論が可能になります。
シンポジウムでは、制度改正の背景や中央値化の意義を整理し、医師・看護師・事務職がそれぞれの知見をもとに、パス改訂の実際や現場での変化・対応を共有します。最後のディスカッションでは、急性期医療の質向上と経営改善の両方を実現するために、これからのパスが果たす役割を多職種で深めていきます。
今回のセッションが、制度改正を追い風に、より良い急性期医療と持続可能な病院経営を実現するヒントになることを期待しています。 |
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シンポジウム 3
クリニカルパスの定義改訂・「パス・パス類似ツール」の概念・適切なパス使用率 〜 看護パスはパスではない 〜(仮題)
(学会委員会関連企画:パス用語委員会シンポジウム) |
| 11月27日(金)午後予定 |
| オーガナイザー: |
| 今田 光一(日本クリニカルパス学会 理事) |
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| <セッション概要> |
クリニカルパスは、「特定の病態に対する医療ケア」を「多職種協働」で「共通のアウトカムを設定・評価」して運用する「標準計画」であり、「アウトカム達成度を分析し内容の改善を繰り返す」運用が根本の理念である。パスの使用率(適用率、使用割合)は、この要件を満たした標準計画に基づき医療ケアが実践された患者の使用割合であり、医療機関が、ある病態に対して前述した多職種協働の標準計画を保有・実践できているかの指標となるべきものである。
しかし、電子パスでは、特定の病態に対峙しないもの、経時的計画ではなく単なるチェック表のもの、特定の職種のみで使用するもの、アウトカムの設定が無いものを「自称パス」として作成することが可能であり、パスの概念が誤認されている事態が発生している。これらを基にしたパス使用率の数値は、「その病院が特定の病態に対して多職種協働の標準計画をもち、実践しているかの指標にはならない。
本学会ではパス用語委員会を立ち上げ、これらを明確にするため、時間をかけて「パスの定義の改訂」「パス類似ツールとその分類」を議論・検討している。
これらが確定すれば、今後関連の学会や医療関連団体、第三者評価機関、行政などにも案内を行い、クリニカルパスの理念と適正な臨床指標としてのパス使用率についての啓発を進めていく予定である。
本学会で会員ならびに参加者に広く啓発したい。 |
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シンポジウム 4
レジリエンスを高めるクリニカルパス活動へ ─ 施設の壁を越える地域パス研究会の実践と今後の展望 ─ |
| 11月27日(金)午後予定 |
| オーガナイザー: |
| 齋藤 登(獨協医科大学埼玉医療センター) |
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| <セッション概要> |
“自分のところと同じ課題を話せるパス仲間欲しいな” “電カルのベンダー変わるけどパスシステム大丈夫かな。経験者に聞きたいこと、いっぱい溜まっているし・・・” そんな希望や悩みをお持ちの方、いませんか?
「レジリエンス」とは困難や逆境に直面しても立ち直り、成長する力を指します。パス活動に関わる個人や組織が成長し続けるためには、困難に直面しても柔軟に対応し、前向きに行動できる力を備える必要があります。
わが国でさまざまな地域の医療連携を支えるパス研究会は、複数の施設のパス仲間同士が協働し、単独の施設では得がたいパスの運用改善や知見などの共有を進める重要な基盤となっています。その意義は皆さんが認める存在ですが、最初の一歩は友達作りから始まっています。
このシンポジウムでは、各地域で活動する研究会の代表者が、その成り立ち、取り組み、成果、課題、そして将来展望を語っていただきます。それぞれの経験や思いを参加者が疑似体験することでパス研究会の価値を再確認するとともに、新たに立ち上げを検討する地域に向け、実践的なヒントと可能性を提示することを目的としたいと考えます。
“大がかりな研究会を作る気はないけど、ちょっと参考になることだけ聴いておこう”、そういうあなたも気が付けば地元のパス研究会の世話人になっているかもしれません。お気軽に会場へいらしてください。
多くのご参加、お待ちしております。 |
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シンポジウム 5
BOM、ePath の現在地とこれから 〜 JAMI・JSCP 合同委員会報告 〜
(医療情報学会コラボ企画) |
| 11月28日(土)午前予定 |
| オーガナイザー: |
| 中熊 英貴(JAMI・JSCP 合同委員会・事務局:済生会熊本病院) |
| 若田 好史(JAMI・JSCP 合同委員会・委員長:徳島大学病院) |
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| <セッション概要> |
日本医療情報学会との共同企画です。
2015年に発足した日本医療情報学会と当学会との合同委員会では、標準アウトカムマスター(BOM)およびePathを中心とした取り組みを継続してきました。
本セッションでは、本委員会でのこれまでの活動成果とともに、今後の方向性について共有します。BOMについては別のセッションで詳細に行いますので、本セッションでは主としてePathを基盤として継続している研究の成果や最新の解析事例、施設間でパス流通を可能とするパスプラットーホーム構想、ePath成果物の規格化などの取り組みを報告します。 |
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| パネルディスカッション |
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パネルディスカッション 1
第三者評価とクリニカルパスによる医療の質改善
(医療の質・安全学会、日本医療病院管理学会、パス学会コラボ企画) |
| 11月27日(金)午後予定 |
| オーガナイザー: |
| 小林 美亜(山梨大学医学部附属病院) |
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| <セッション概要> |
本シンポジウムは、第三者評価において求められる医療の質改善のあり方を再考し、データに基づく実践的なアプローチについて議論することを目的とする。医療の質評価においては、クリニカルパスのバリアンス分析やアウトカム評価、臨床指標の体系的な分析の重要性が高まっているが、これらのデータをいかに現場の改善活動へと結び付けるかが大きな課題となっている。加えて、患者安全を保証するための有効なツールとして、クリニカルパスをどのように運用・活用していくかについても検討が求められている。
本セッションでは、「医療の質」と「医療事故情報収集等事業で取り上げられているクリニカルパスに関連したインシデント事例に基づく医療安全」という二つのトピックを軸に据え、医療の質と安全の保証の実現に向けた運用の方向性を検討する。そして、クリニカルパスの活用を基盤としながら、医療の質と安全を統合的に高めるための実践知を共有し、質・安全保証の推進に資することを目指す。 |
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パネルディスカッション 2
地域医療連携パスの薬物療法と地域フォーミュラリを再考する。
(学会委員会関連企画:薬剤委員会(フォーミュラリ)パネルディスカッション) |
| 11月27 日(金)午前予定 |
| オーガナイザー: |
| 小枝 伸行(八尾市立病院) |
| 濃沼 政美(帝京平成大学) |
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| <セッション概要> |
| 地域フォーミュラリは地域で推奨する薬物療法の考え方を共有する仕組みであり、地域医療連携パスは切れ目ない医療提供を支える基盤である。両者は別々に論じられやすいが、標準的薬物療法を入院から外来、在宅へ継続するには連動が不可欠である。薬物療法は、医薬品評価、代替薬整理、連携パス上での薬剤情報の引継ぎ、説明の標準化、供給不足への対応などに関与する。本シンポジウムでは、地域医療連携パスでの薬物療法と地域フォーミュラリについて、再度原点に立ち戻ってその意義と課題を考察する。 |
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パネルディスカッション 3
パスにおける多職種協働の記録:どう書き、どう活かすか |
| 11月27日(金)午後予定 |
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| <セッション概要> |
| 本セッションでは、パスにおける多職種協働の記録をテーマに、医師・看護師・メディカルスタッフがそれぞれの立場から“どのように書き、どう活かしているか”を率直に語り合います。記録の目的や重視点の違い、共有の工夫、活用における課題など、現場で生まれるリアルな視点をパネル形式で掘り下げることで、協働を可視化し、パス運用の質向上につながる記録のあり方を検討します。参加者とともに、多職種協働を支える記録の姿をより深く考える場とします。 |
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パネルディスカッション 4
リハ職とクリニカルパスの「いい関係」を考える ─ 現場で求められる役割と、専門性を可視化する武器としてのパス ─ |
| 11月28日(土)午前予定 |
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| <セッション概要> |
「クリニカルパスは、単なるスケジュール表や記録用の事務書類になっていませんか?」
多くのリハビリテーション職種にとって、パスは「決められた枠組み(プロトコル)」であり、受動的に関わるものという認識が根強いかもしれません。しかし、多職種が関わる臨床現場において、パスは我々の専門性をチームに伝え、患者さんの回復を加速させるための「最強のコミュニケーションツール」になり得ます。
本セッションでは、最初から大きな変革を目指すのではなく、まずは現場目線での「役割の再発見」に立ち返ります。リハ職が抱く「パスのどこに自分の専門性を反映させればいいのか」という本音に対し、パスの運用が日々の臨床における負担軽減や、専門性介入の価値の裏付けといった実利にどう繋がるのかを提示します。さらに、多職種連携の中でリハ職が果たすべき役割や、他職種から寄せられる潜在的な期待についても整理し、双方向の議論を深めます。
実際にパスのリハビリアウトカム導入に挑んだ事例や、データ分析による業務改善の報告を交えながら、パスを使いこなすコツだけでなく、周囲との信頼を築くための運用術をパネリストと共に考えていきます。パスを共通言語として使いこなし、多職種でのコミュニケーションを強化することで、リハ職がチーム医療の質をどう高めていけるか。「パスを武器にしたい」方はもちろん、「正直、付き合い方に困っている」という若手の皆さんも大歓迎です。リハ職とクリニカルパスの、より現実的で臨床に活きる「いい関係」を、会場の皆さんと共に探っていきましょう。 |
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パネルディスカッション 5
多職種で築く(使用する)BOM について 〜 医師、看護師以外の職種のBOM とは 〜
(学会委員会関連企画:医療情報委員会(BOM)) |
| 11月28日(土)午後予定 |
| オーガナイザー: |
| 中熊 英貴(済生会熊本病院) |
| 神山 智子(青森県立中央病院) |
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| <セッション概要> |
医療情報委員会BOMワーキンググループの企画です。
本セッションでは、多職種で築く(使用する)BOMにスポットを当て、医師、看護師にはマネジメント視点で、医師、看護師以外の職種には築きたい(使用したい)視点で発表してもらいます。現状のBOMワーキンググループでの議論、今後の方向性を共有し、「どのようなBOMを築くのか(使用するのか)」「そのBOMは現在、存在するのか」「加える必要がないのか」などを議論してもらい、その必要性を提言したいと思います。 |
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パネルディスカッション 6
認知症パス、はじめの第一歩
─ 専門職の視点を統合した認知症パスの実装を目指して ─ |
| 11月28日(土)午前予定 |
| オーガナイザー: |
| 中 麻里子(大阪公立大学医学部附属病院) |
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| <セッション概要> |
認知症医療におけるクリニカルパスの作成は、疾患特性の多様性や症状の変動、生活背景の複雑さなどが影響し、一般急性期疾患とは異なる難しさを伴います。本パネルディスカッションでは、「これから認知症パスに取り組んでみたい」「興味はあるが難しそう」と感じている医療従事者を対象に、はじめの一歩として取り入れやすい視点を共有し、多職種が専門性を発揮しながら協働するための実践的アプローチを考えます。特に、「せん妄・不穏状態」「転倒・ADLの低下」「誤嚥・栄養状態の低下」「生活における困難さ」など、認知症患者さんが抱えるリスクを切り口に、これらの実装に向けたパスの構造について検討します。
医師は身体評価やせん妄予防を目的とした薬物調整、理学療法士は転倒予防と活動性の維持、管理栄養士は評価による栄養状態の改善や誤嚥防止、看護師は患者が住み慣れた地域で安心して暮らしていくための環境調整など、各専門職が固有の知見をパスに反映することが重要です。一方で、認知症パスには「標準化と個別性の両立」「症状変動への対応」といった課題があり、とりわけBPSDの多様性は標準化を難しくします。本パネルでは、成功例・課題例を交えながら、多職種協働による実効性の高い認知症パスの構築プロセスを議論し、認知症ケアの質向上に向けた第一歩をともに考えたいと思います。オーガナイザーである私は認知症パス作成の初心者ですが、皆さまと共に学び合える場になれば幸いです。
是非ご参加ください。 |
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パネルディスカッション 7
新しい地域医療構想を実現する地域連携クリニカルパスをめざして |
| 11月28日(土)午後予定 |
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| <セッション概要> |
2040年を目標とする地域医療構想ガイドラインが示され、2026年診療報酬改定は地域医療構想を実現化する内容となっています。そのなかでは医療機関の役割分担が明確に求められ、各医療機関をつなぐ地域連携パスが果たす役割がますます大きくなっていると考えます。
本セッションの発表者は公募とします。医療機関同士の役割分担を推進し、良質な医療を提供する仕組みとして、地域連携パスを実践している地域からの発表を期待します。 |
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パネルディスカッション 8
次世代指導者チャレンジセッション ─ 指導者養成コース受講後の報告 ─
(学会委員会関連企画:企画教育委員会(指導者養成コース)) |
| 11月28日(土)午後予定 |
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| <セッション概要> |
クリニカルパスは今や、単なる予定表を越え、データ活用や地域連携、医療の質を保証する「医療マネジメントの基盤」へと進化しています。
進化し続ける医療の中でパスを正しく運用し、その真の価値を引き出すためには、現場のモチベーションを高め、正しく育て導く指導者の存在が不可欠です。
日本クリニカルパス学会では、2日間にわたる「指導者養成コース」として、クリニカルパスの研修プログラムの立案から模擬研修、そして振り返りのグループワークを通じた実践的な学びの場を提供しています。
本セッションでは、指導者養成コースに次世代のクリニカルパス指導者となるべく集った参加者たちを登壇者に迎え、パネルディスカッションを行います。コースを通じて培われた専門知識、組織・多職種のマネジメント能力、そして教育の企画・支援能力を、今後の地域や自施設でのパス普及・教育活動にどのように活かしてゆくのかを探ります。
これまでの「指示・命令・管理」ではなく、スタッフの意欲を高める「支援・コーチング・共創型」の新たな指導者像が求められる中、参加者自身が指導者として歩む上で直面するであろう課題と、そこから得られた成果を可視化します。
パネルディスカッションを通じて、持続可能なパス推進基盤の強化に向けた知見を共有するとともに、次世代の指導者たちが踏み出す新たな一歩を後押しする場となることを目指します。 |
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| パスよろず相談窓口 |
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パスよろず相談窓口 〜 企画・教育委員会、医療情報委員会共同企画 〜 |
| 11月27日(金)・11月28 日(土) |
| オーガナイザー: |
| 中熊 英貴(済生会熊本病院) |
| 中 麻里子(大阪公立大学医学部附属病院) |
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| <セッション概要> |
昨年度に開催し、好評だった医療情報委員会主催の「BOM相談窓口」の第二弾です。
BOM相談窓口では、BOMに限らず、様々な相談を受けました。そのため、今年度は企画・教育委員会と協同で、「よろず相談窓口」を開設します。
「パスの概念がわからない…」「どんな組織がいいの?」「パス作成について知りたい!」「パスの運用を聞いて欲しい!」「解析のポイントは?」などなど。
もちろん、BOMについても、お受けします。是非、お越し下さい。 |
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