演題募集

演題募集期間
2026年1月8日(木)正午 〜
2月28日(土)23時まで
※ 演題募集期間の延長はありません。締め切りを厳守してください。
※ 演題登録時に抄録の登録も行います。
演題応募資格
筆頭演者は原則、東北各県 作業療法士会会員に限ります。
募集内容
一般演題:作業療法(士)に関する事例報告、実践報告、研究報告
発表形式
演題発表の形式は「口述発表」または「ポスター発表」、「口述・ポスターどちらでも可」を選択してください。
なお会場の都合により、口述(またはポスター)発表で登録した演題であっても、ポスター(または口述)発表に変更する場合があります。
優秀な発表には『学会長賞』『学会長奨励賞』を授与致します。
1. 口述発表
全てパソコン(Windows版 Microsoft Power Point)を用いて行います。
発表時間は7分、質疑応答は3分です。
応募いただいた演題が採択となった場合、当日発表用のスライドデータを事前に提出して頂きます。
なお、詳細は個別にお送りするご案内メールおよび座長・演者へのご案内をご参照ください。
2. ポスター発表
  • 発表者は、フォーム図を参照のうえ、演題名・ 所属・氏名を指定のサイズで作成し、ご持参ください。
  • 発表者は、本文も作成してご持参ください。
    なお、文字サイズ、フォントの種類、図表、 写真等の枚数は特に定めませんが、必ず指定したサイズ内に収まるように作成してください。
  • 座長や発表時間は設けません。
  • 指定時間にポスター前に待機していただき、質問等への対応をお願いいたします。
    なお、詳細は個別にお送りするご案内メールおよび、今後公開します「座長・演者の皆様へ」ページをご参照ください。
倫理的事項
1. 対象者の同意
「人を対象とする医学的研究に関する倫理指針」(文部科学省・厚生労働省)などを遵守し、本文に倫理的配慮について記載してください。
特に対象者の同意に関する記載は必須です。
同意に関する記載が不十分な場合、発表を辞退していただく場合があります。
2. 最大限の倫理的な配慮
研究の計画・実行・分析・演題作成等の過程において、個人の尊厳、人権の尊重等の倫理的配慮を十分に行い、各大学・病院等に倫理審査委員会がある場合は、審査を受けた旨を記載して下さい。
3. 利益相反(COI)の開示について
発表演題に関連して、企業等との利益相反(Conflicts of Interest:COI)の有無および状態について申告する必要があります。
発表時に利益相反の有無を述べてください。
4. 著作権等への配慮
他の著作物からの引用を行う時には、本文中に出典の著者と発行年数(フルネーム、西暦)を明記し、著作権を侵害しないように注意して下さい。
5. 学会長の要請に対する協力
学会長から演題内容に関する倫理的配慮を証明する文書の提出や説明を求める場合がありますので、その際はご協力願います。
演題発表申し込み方法
下記ボタン「演題登録はこちらから」よりお申込くだいさい。
演題登録は、2026年1月8日(木)正午 より開始です
抄録作成要項
  • (1)共同演者は4名までとなります。
  • (2)指定の抄録様式を使用してください(以下の「抄録様式はこちらから」からダウンロードしてください)。
    一般演題(事例報告・実践報告・研究報告)は1,200字以内とします。
    フォントサイズは演題名12ポイント(副題は11ポイント)、演者名、所属、本文は10.5ポイント、日本語(全角・MS 明朝)、英数字(半角・Century)とします。
    抄録本文のフォントは10.5ポイントとしますが、抄録用に運営側で調整することがあります。
  • (3)原稿には、目的、方法、結果、考察等の小見出しをつけてください。
    小見出しは左寄せとし、その両端に【 】をつけて囲み、あとは必ず改行して下さい。
  • (4)入力される文字によって、文字化け・脱字等の不具合が生じることがあるため、以下の特殊文字(記号)の使用は避け、半角英数やほかの文字で代用して下さい。
    避ける文字(記号):囲み数字、ローマ数字、単位記号、省略記号、等
  • (5)抄録には必ず3つのキーワードを記入してください。
    キーワードは原則として「作業療法キーワード集」から選択してください。
演題採択基準
演題は、以下の基準で審査されます。
演題の採否は、査読者が以下の採択基準に従って審査した後、学会長と演題採択委員会の協議のもとに決定します。
  • (1)序論:研究の背景(先行研究の成果や残されている課題)、研究の重要性や必要性が述べられているか。
  • (2)目的:研究で何を明らかにするのか、具体的な目的が述べられているか。
  • (3)方法(アプローチ):対象と方法が具体的に述べられているか。
    方法は研究の目的に合致しているか。
    倫理手続きが述べられているか。
  • (4)結果(実践の意義):データが示されているか(質的研究においてもデータの提示は必須)。
    統計処理の結果(危険率など)は正しく示されているか。
  • (5)考察(結論):得られた結果が論理的に説明されているか。
    研究の重要性や問題点、社会に果たす貢献などが述べられているか。
    考察の内容は序論や目的と整合しているか。
  • (6)研究は作業療法の発展に貢献するか。
    研究の内容は作業療法と関連しているか。
    作業療法の理論をより強固にしたり、実践のレベルを高めたりするのに役立つ研究であるか。
  • (7)斬新さや革新性はあるか。
    作業療法を発展させるユニークな発想や、オリジナルな視点はあるか。
  • (8)抄録は上記1〜5に示した項目から構造化され、序論、目的、方法(アプローチ)、結果(実践の意義)、考察(結論)が論理的に記述されているか。
  • (9)抄録は読みやすく記述されているか。文法や文体に統一性はあるか。
    簡潔な文章で、他者が研究の内容を理解できるよう要点が明確に記述されているか。
  • (10)人を対象とする研究(基礎研究を含む)において、個人情報の保護と倫理的な配慮がされているか。
    研究は当該機関の承認を受け、個人情報を保護し、対象者からインフォームド・コンセントを得て行われているか。
問い合わせ先
株式会社新宣 学術会議部
〒950-0983 新潟市中央区神道寺2-3-4
TEL:025-278-7232 FAX:025-278-7285
E-mail:tohokuot36@shinsen-mc.co.jp

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