日程表・プログラム

■1日目　12月6日（土）

●9：00 〜 9：15　開会式
●9：15 〜　プログラム開始
●16：30　　プログラム終了
●16：30 〜 16：50　エキシビジョン
●16：50 〜 17：50　学会総会
●17：50 〜 18：30　インフォメーションエクスチェンジ

■2日目　12月7日（日）

●8：30 〜　　プログラム開始
●16：30 〜 16：45　　閉会式

■プログラムの紹介（30秒動画）

日程表

プログラム（PDF）

取り下げ演題（PDF）についてのお知らせ

※オンデマンド配信となっているセッションにおいても、演者の同意が得られない場合、その他の事情によりオンデマンド配信できない発表部分がございますのでご了承ください。

会長講演オンデマンド配信

看護科学と尊厳
─ 選ぶこと・関わること・支えることの再構築 ─

12月6日（土）9：15〜9：55　
第1会場（4F マリンホール）

座長：	西村ユミ（東京都立大学健康福祉学部看護学科）
演者：	有森直子（新潟大学大学院保健学研究科）

基調講演オンデマンド配信

ケアと尊厳 ─
─ 看護科学にとって尊厳は何を意味するのか？

12月6日（土）10：10〜11：10　
第1会場（4F マリンホール）

座長：	有森直子（新潟大学大学院保健学研究科）
演者：	加藤泰史（椙山女学園大学／一橋大学）

特別講演オンデマンド配信

The Science of Supporting Patient Involvement in Decision-Making
患者の意思決定参加を支える科学

12月7日（日）9：00〜10：00　
第1会場（4F マリンホール）

座長：	有森直子（新潟大学大学院保健学研究科）
演者：	Dawn Stacey（School of Nursing, Faculty of Health Sciences, University of Ottawa, Canada）

教育講演 1オンデマンド配信

人々の健康と尊厳を守る遺伝・ゲノム医療の構築を目指して

12月6日（土）12：50〜13：50　
第1会場（4F マリンホール）

座長：	青木美紀子（聖路加国際大学）
演者：	武藤香織（東京大学医科学研究所）

教育講演 2オンデマンド配信

性的自立と社会的自立
〜夜の世界の現場から、医療者に求めるもの〜

12月6日（土）15：00〜16：00　
第3会場（2F スノーホールA）

座長：	宮坂道夫（新潟大学）
演者：	坂爪真吾（ヨルミナ）

教育講演 3オンデマンド配信

尊厳あるケアを基盤としたEBPの実装と展望

12月7日（日）9：30〜10：30　
第2会場（2F スノーホールB）

座長：	深堀浩樹（慶應義塾大学看護医療学部）
演者：	酒井郁子（千葉大学大学院看護学研究院）

教育講演 4オンデマンド配信

SDGs‐これからの地球倫理と看護

12月7日（日）10：50〜11：50　
第3会場（2F スノーホールA）

座長：	中野夕香里（公益社団法人日本看護協会）
演者：	手島　恵（東京医療保健大学）

教育講演 5オンデマンド配信

〈弱いロボット〉との共生：尊厳学の視点からのインタラクションデザインと社会実装

12月7日（日）13：30〜14：30　
第3会場（2F スノーホールA）

座長：	坂井さゆり（新潟大学大学院保健学研究科）
演者：	岡田美智男（筑紫女学園大学）

教育講演 6オンデマンド配信

レジリエントな地域コミュニティを共創する「佐渡島自然共生ラボ」の試み

12月7日（日）14：45〜15：45　
第3会場（2F スノーホールA）

座長：	佐藤美由紀（新潟大学大学院保健学研究科）
演者：	豊田光世（新潟大学佐渡自然共生科学センター）

シンポジウム 1オンデマンド配信

女性の尊厳が傷つきやすい状況と改善の試み

12月6日（土）12：50〜14：20　
第2会場（2F スノーホールB）

座長：	堀内成子（聖路加国際大学）
演者：	グアテマラにおける施設分娩時の女性に対する不当な扱いの実態とその改善に向けたアプローチ池添日菜（聖路加国際大学）
	Intimate partner violence 被害を経験しながら妊娠出産する女性の尊厳を考える丸山菜穂子（国立成育医療研究センター政策科学研究部）
	周産期喪失（死産）の母親から尊厳が奪われる場面と医療者への教育石井慶子（聖路加国際大学天使の保護者ルカの会）

シンポジウム2オンデマンド配信

家族エンパワメントを高めるケアラー支援

12月6日（土）12：50〜14：40　
第3会場（2F スノーホールA）

座長：	柳原清子（長野県看護大学）
座長：	涌水理恵（筑波大学）
演者：	ケアラーの孤立予防とQOL向上、家族のエンパワメントを促進するリモートケアシステムの構築と運用涌水理恵（筑波大学）
	「小児がんをもつ患者」における家族エンパワメント佐藤伊織（東京科学大学保健衛生学研究科小児・家族発達看護学分野）
	認知症と家族介護：意思決定支援、行動・心理症状、ヤングケアラー中西三春（東北大学大学院医学系研究科精神看護学分野／公益財団法人東京都医学総合研究所社会健康医学研究センター／ライデン大学医学部公衆衛生・プライマリケア分野）
	へき地における家族のエンパワメントを高める訪問看護髙橋利果（未来かなえ訪問看護ステーション「すみちゃん」）

シンポジウム3オンデマンド配信

患者・家族中心の意思決定支援の質向上を目指して
─ 専門看護師による研究・実践・教育の先駆的な取り組み ─

12月7日（日）10：20〜11：50　
第1会場（4F マリンホール）

座長：	青木裕見（聖路加国際大学大学院看護学研究科）
座長：	大坂和可子（慶應義塾大学看護医療学部）
演者：	看護職の意思決定支援質向上のための院内教育納富理絵（秋田大学医学部附属病院）
	遺伝性乳がん卵巣がん症候群の女性の健康管理のための意思決定支援ツールの開発と評価大川　恵（学校法人聖路加国際大学聖路加国際病院）
	慢性腎臓病患者の自分らしい意思決定を目指した新たな腎代替療法共同意思決定支援システムの実装植木博子（公立福生病院腎臓病総合医療センター）
	高齢者への意思決定支援の体制整備 ─ 大動脈弁狭窄症をもつ患者への取り組みから院内への波及プロセス ─ 河野佐代子（慶應義塾大学病院）

シンポジウム4オンデマンド配信

健康格差のない社会を目指せ　地域医療・看護DXの現在とこれから

12月7日（日）9：00〜10：30　
第3会場（2F スノーホールA）

座長：	坂井さゆり（新潟大学大学院保健学研究科）
座長：	内田陽子（群馬大学大学院保健学研究科）
演者：	急速な看護環境の変化に対応する効果・効率的なDXシステム内田陽子（群馬大学大学院保健学研究科）
	新潟医療DX（NHDX）のチャレンジ ─ 次世代ヘルスケア基盤構築に向けたデザインと人材育成 ─ 上村顕也（新潟大学医学部医学科総合診療学講座）
	訪問看護が『ラストリゾート』ならばDXで切り開け ─ “在宅療養弱者”をゼロにする地域看護の覚悟と戦略 ─ 藤沢武秀（合同会社AddCare ごてんまり訪問看護グループ）
	未来指向の医療・ケア実装におけるDXの活用と専門性の進化/深化山岸暁美（コミュニティヘルス研究機構）

パネルディスカッションオンデマンド配信

看護学教育モデル・コア・カリキュラムが導く看護学教育の質保証

12月7日（日）14：45〜16：15　
第1会場（4F マリンホール）

座長：	鎌倉やよい（日本看護系大学協議会）
座長：	吉沢豊子（JANPU看護学教育質向上委員会（関西国際大学保健医療学部））
演者：	コンピテンシー基盤型教育の実現を目指した看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂荒木暁子（日本看護系大学協議会看護実践能力評価基準検討委員会／東邦大学看護学部）
	看護学教育モデル・コア・カリキュラムに基づく教育設計と質保証がもたらす社会的インパクト西村礼子（一般社団法人日本看護系大学協議会看護実践能力評価基準検討委員会／東京医療保健大学）
	コンピテンシー基盤型教育への期待 ─ 大学と病院との対話で教育の連続性と参加型臨地実習の実現へ ─ 武村雪絵（東京大学医学部附属病院）

教育セミナー 1オンデマンド配信

研究方法シリーズ ①　がんサバイバーに対する看護アルゴリズム支援の開発・評価

12月6日（土）14：10〜15：10　
第1会場（4F マリンホール）

座長：	荒尾晴惠（大阪大学大学院）
演者：	神田清子（新潟県立看護大学／群馬大学名誉教授）

教育セミナー 2オンデマンド配信

研究方法シリーズ ②　苦痛なき排痰ケアへ。陰圧の「肺スクイーズ」が拓く看護の未来

12月6日（土）10：10〜11：10　
第3会場（2F スノーホールA）

座長：	内山美枝子（新潟大学大学院保健学研究科）
演者：	石北直之（神戸大学未来医工学研究開発センター）

教育セミナー 3

ワークショップ ①　看護と尊厳

12月6日（土）12：50〜14：20　
第4会場（2F 中会議室201）

座長：	宮坂道夫（新潟大学）
演者：	加藤泰史（椙山女学園大学／一橋大学）

教育セミナー 4オンデマンド配信

研究方法シリーズ③　
混合研究法の基礎と看護学研究への応用：複雑性に挑む “第3の研究パラダイム” の魅力

12月7日（日）13：30〜14：30　
第1会場（4F マリンホール）

座長：	住吉智子（新潟大学大学院保健学研究科）
演者：	亀井智子（聖路加国際大学）

教育セミナー 5オンデマンド配信

研究方法シリーズ ④　患者・家族・市民参画（PPI）による実装科学研究の実際と展望

12月7日（日）10：50〜11：50　
第2会場（2F スノーホールB）

座長：	林　直子（聖路加国際大学大学院看護学研究科）
演者：	藤森麻衣子（国立がん研究センター）

教育セミナー 6

ワークショップ ②　
患者に寄り添う意思決定支援とは？
─ オタワ意思決定ガイドを用いた支援の実際 ─

12月7日（日）13：30〜15：00　
第4会場（2F 中会議室201）

座長：	青木裕見（聖路加国際大学大学院看護学研究科）
座長：	大坂和可子（慶應義塾大学看護医療学部）
演者：	Dawn Stacey（School of Nursing, Faculty of Health Sciences, University of Ottawa, Canada）
	大坂和可子（慶應義塾大学看護医療学部）
	青木裕見（聖路加国際大学大学院看護学研究科）

第45回日本看護科学学会学術集会・日本女性医学学会合同シンポジウムオンデマンド配信

女性のライフコース疫学研究
「日本ナースヘルス研究（JNHS）の成果と未来」

12月6日（土）14：40〜16：10　
第2会場（2F スノーホールB）

座長：	倉林　工（新潟市民病院産婦人科）
座長：	定方美恵子（新潟薬科大学看護学部）
演者：	日本ナースヘルス研究（JNHS）の歴史と今後の展望井手野由季（群馬大学食健康科学教育研究センター／JNHS研究代表者）
	林　邦彦（群馬大学特別教授／順天堂大学特任教授）
	女性医学とJNHS 〜婦人科がんの現状把握と予防の視点から髙松潔（つくばみらい遠藤レディースクリニック）
	若年期から将来の生活習慣病発症リスクを考える倉林　工（新潟市民病院産婦人科）
	JNHSにおける看護職の生活習慣：特に喫煙と妊娠出産、閉経の関連について宮崎有紀子（群馬県立県民健康科学大学）
	看護職における膝痛・腰痛と睡眠障害、COVID-19による影響／JNHSの国際共同研究伊藤歩美（群馬大学未来先端研究機構　海外ラボラトリー）
	群馬県内における看護職へのJNHS-Ⅱのリクルートについて神山智子（公益社団法人群馬県看護協会）

JANS45-JANA合同企画シンポジウムオンデマンド配信

Choosing Wisely Japanが目指している21世紀の医療

12月6日（土）15：00〜16：30　
第5会場（3F 中会議室301）

座長：	吉田俊子（聖路加国際大学）
座長：	佐々木吉子（東京科学大学）
演者：	Choosing Wisely Japanが目指している21世紀の医療小泉俊三（東光会総合医学研究所／Choosing Wisely Japan 代表）
	JANSJANA-02 Choosing Wiselyの視点から在宅ケア実践ガイドラインの活用を考える ─ 賢明なケア選択と多職種協働による生活支援亀井智子（聖路加国際大学）
	JANSJANA-03 精神保健看護学における賢明な選択と人権擁護の実践武用百子（大阪大学大学院医学系研究科／一般社団法人日本精神保健看護学会）
	JANSJANA-04 看護系学会がChoosing Wiselyを推進するための理由と戦略井部俊子（株式会社井部看護管理研究所／聖路加国際大学名誉教授）

JANS-厚労省合同企画シンポジウムオンデマンド配信

国際保健に関わる看護人材の育成についての検討
〜看護実践現場からの関与

12月7日（日）9：00〜10：00　
第4会場（2F 中会議室201）

座長：	奥田清子（厚生労働省）
座長：	春名めぐみ（東京大学大学院）
演者：	馬場洋子（国立健康危機管理研究機構）
	赤井智子（日本赤十字社医療センター）
	大田えりか（聖路加国際大学大学院）
	五十嵐久美子（国立保健医療科学院）