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第28回 甲北信越矯正歯科学会大会 報告
平成25年度 第28回 甲北信越矯正歯科学会大会 新潟市 日本歯科大学新潟生命歯学部(日歯大新潟)
寺田員人大会長(日歯大新潟教授)のもと、第28回大会が開催されました。晴れ渡った空、海からのさわやかな風が吹く気持ちの良い日曜日でした。
写真右奥が大会会場です。
会場に入ると光あふれる広々した空間に商社展示コーナーがありました。写真左側が講演会場です。
症例展示会場です。
参加された先生方が、熱心にお目当ての症例を見ているところです。
症例展示発表の時間です。
大勢の先生方が会場に集まっています。
甲北信越矯正歯科学会ではいくつかのグループに分け、座長の指示のもと症例展示の発表を行います。右が座長。左側が発表者です。
発表後、参加者や座長から質問を受け、活発なデスカッションが行われます。ちなみにこのコーナーは認定医更新症例です。
特別講演は2題です。
写真は特別講演1・征矢祐子先生による「予防プログラムの実践」講演風景です。
この他、特別講演2として足立尚人先生による「コミュニケーションと苦情・クレーム対応」、教育講演として「歯科用アンカースクリューガイドライン(愛知学院大学・宮澤 健教授)」がありました。日矯のHPで『「アンカースクリューについて」を必ずご覧ください』とのことでした。
総会時、大木葉孝宣前大会長に、齋藤 功学会長から感謝状が贈呈されました。
来年度、第29回大会は、平成26年6月(詳細未定)長野県塩尻市の松本歯科大学での開催を予定しています。
また、本年10月7日(月)から9日(水)に長野県松本市で開催される第72回日本矯正歯科学会(日矯)大会について、山田一尋大会長より、「参加される先生は宿泊の手配をお早めにお願いします」とのご案内がありました。