会長挨拶
齋藤 功  まず、未だ先行きが不透明なCOVID-19禍の影響を受けている会員の皆様方、とりわけ罹患された方々にお見舞い申し上げますとともに一日も早い回復をお祈りしております。
 さて、寺田康子前会長の後任として、令和2年4月1日より甲北信越矯正歯科学会会長を拝命いたしました。平成24年4月から2年間会長を務めさせていただきましたので、会長職は今回二回目となります。過去の2年間におきましては、寺田前会長の下で副会長を務めさせていただき、おもに(公社)日本矯正歯科学会(以下、日矯)執行部の一員として得られた事項、および令和元年8月に立ち上げられた日本矯正歯科専門医機関における暫定運営委員会より公表された矯正歯科統一専門医審査に係わる内容について、当学会執行部および会員の皆様方への情報提供に努めてまいりました。これからの2年間におきましても、甲北信越矯正歯科学会の発展に少しでも寄与できるよう取り組んでまいる所存です。
 甲北信越矯正歯科学会は本年4月現在、会員数321名、賛助会員14社です。会員数については、毎年若干の変動はありますが概ね320名前後で推移しています。7つある日矯協力学会のうち規模は最も小さいのですが、それだけ会員の先生方からの要望を受け入れやすいと考えています。ご質問、ご意見がございましたらどうぞ事務局宛にお寄せください。
 新執行部では、副会長の小幡明彦 先生他11名の理事の先生方にご協力をいただきます。新しい理事として、渡邉直子先生(新潟県)、小嶋 勤先生(長野県)の2名の先生にお入りいただくことになりました。経験豊富なベテラン理事の先生方からのご意見はもとより、新理事の先生方から新しい視点でのご意見を頂戴し、会の活性化を目指していきたいと考えています。特に、ホームページは会員の皆様方に新しい情報を比較的早くかつ広く提供できますので、ホームページコンテンツの見直しや更新間隔の短縮について執行部で検討していく所存です。さらに、昭和61年4月の設立総会以来、間もなく35年を迎える本学会の今後の方向性について理事会で議論を深めていきたいと思っています。会員および賛助会員の皆様方におかれましては、本学会の活動に対してより一層のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
甲北信越矯正歯科学会 会長 齋藤 功