プログラム |
2021年8月現在 |
趣 旨 |
1970年新潟県西蒲原郡弥彦村立弥彦小学校で全国初となるフッ化物洗口が開始し、2020年に50周年を迎えた。フッ化物洗口が50年間継続実施されたことの学術的業績、およびその間の普及状況と成果について紹介し、その功績をたたえると伴に、今後さらに歯科保健からの健康長寿を目指した取り組みを続けていくことを宣言したい。 |
<第一部> フッ化物洗口50周年記念式典と記念講演 |
1. 功労者表彰 2. 記念講演 弥彦村立弥彦小中学校、村立保育園 前学校(嘱託)歯科医 佐久間 汐子 |
<第二部> 大会基調講演 |
「フッ化物洗口50年の成果と新潟県における歯科保健活動の軌跡」 1. (前)厚生労働省歯科保健課長 田口 円裕 2. 新潟県福祉保健部健康づくり支援課長 富山 順子 3. 日本歯科大学新潟生命歯学部教授 小松﨑 明 ほか |
<第三部> パネルディスカッション |
「30年後のあるべき姿と今後の取り組みの方向性」 ファシリテーター:新潟大学歯学部 葭原 明弘 |
パネリスト:秋田県歯科医師会 松野 才 市原市保健福祉部 高澤 みどり 町づくり学校 斎藤 主税 弥彦村教育委員会 林 順一 |
指定発言:新潟医療福祉大学 瀧口 徹 |
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