単位について

単位一覧【ライブ配信】  単位一覧【オンデマンド配信】
オンライン学術集会での単位取得方法
各学会により一部取得方法が異なりますので、「学会別:単位取得方法と上限について」をご確認ください。
オンライン学術集会の参加登録を行う
教育研修単位受講の申し込みを行う(各学会1単位につき1,000円)
※共催セミナー(ライブ配信)にて単位取得をご希望の場合は、必ずライブセミナー視聴前に
 受講申し込み(単位購入)をお願いいたします。
オンライン学術集会へログインする(10月4日(月)正午〜)
講演を始めから最後まで視聴する
※オンデマンド配信の場合、早送りは不可
※ライブ配信の場合、講演開始10分以内に受講を開始してください。
 講演開始から10分を超過して受講を開始した場合は単位取得が認められませんのでご注意ください。
設問に解答する
※領域講習は30分以内、共通講習または設問5題は60分以内に正解(合格)するまでお答えください。
 共通講習は5問 80%(4問正解)で合格です。
設問の解答状況はオンライン学術集会マイページの「研修会視聴履歴」より確認いただけます。
設問は各学会共通のため、各学会の単位ごとに設問に解答いただく必要はありません。
会期終了後、データを確認し単位登録処理を運営事務局にて行います。
【 注意事項 】
以下の場合、単位取得は認められませんので、よくご確認をお願いいたします。
視聴開始履歴が講演開始10分を過ぎている場合
セッション中に途中退場された場合
視聴ログの確認ができない場合
設問解答をしなかった場合(正解するまで解答必須)
30分2演題のセッションで単位取得する場合、両演題を必ず視聴し、計2問の設問に合格する必要が
 あります。
【 単位付与の時期について 】
会期終了後、データを確認し単位登録処理を行いますので、通常よりお時間いただきますがご了承ください。
【 日本整形外科学会 不正受講の禁止等 】
学術集会等における講演その他のプログラムの受講は、参加者が高度な学識と技能を習得するために必要なものです。更に、教育研修単位として申請をされている場合は、我が国における専門医制度の運営の基盤となるものです。
プログラムを受講する際に閲覧する動画が「早送り」をされたり、同じ時間帯に複数の端末で再生がされた場合は、記録している「ログ」をもとに、不正受講が行われたと判断します。
不正受講は、学術集会等の意義を毀損するとともに、医師としての資質に重大な疑いを生じさせ、専門医制度の円滑な運営に支障を生じさせる行為です。
不正受講をした会員に対しては、単位の不認定は当然として、厳正な対処がなされます。
絶対にお止めください。
学会別:単位取得方法と上限について
■日本整形外科学会
8単位まで。
※現地開催時と異なっていますのでご注意ください。
※従来の現地開催日数(2日間)×4単位として日本整形外科学会より定められております。
8単位以上購入された場合でも決済後の返金は行いませんのでお申し込みの際に必ずご確認ください。
参加登録システムの関係上、8単位以上選択された場合でも、決済画面へ進みますので、決済前に必ず単位数のご確認をお願いいたします。
<取得方法>
「オンライン学術集会での単位取得方法」をご確認ください。
会期終了後、日整会マイページへの単位反映までにはお時間をいただいておりますのでご了承ください。
■日本リウマチ学会
上限はありません。
本学術集会では、最大3単位取得可能です。
<取得方法>
「オンライン学術集会での単位取得方法」をご確認ください。
会期終了後、単位が認められた方へは運営事務局より受講証明書を発行いたします。
発行された受講証明書をご自身で日本リウマチ学会へご提出いただくことで単位が付与されます。
■日本リウマチ財団
登録医:3単位(本学術集会において)
リウマチケア専門職:6単位まで
 本学術集会では、最大3単位取得可能です。
<取得方法>
「オンライン学術集会での単位取得方法」をご確認ください。
会期終了後、単位が認められた方へは運営事務局より受講証明書を発行いたします。
発行された受講証明書をご自身で日本リウマチ財団へご提出いただくことで単位が付与されます。
■日本リハビリテーション医学会
日本リハビリテーション医学会認定臨床医:1講演10単位。
 最大取得は、会期中で20単位。
日本専門医機構認定リハビリテーション科専門医:1講演1単位。
 最大取得は、会期中で2単位。
※単位認定されているセッションは全部で3つありますが、3つすべて受講されたとしても、それぞれ
 上記の最大単位数までしか取得できませんので、購入時ご注意ください。
<取得方法>
「オンライン学術集会での単位取得方法」に基づきますが、その内、リハビリ医学会の単位のみ必要な場合は、設問への解答については不要です。
講演開始10分以内に受講を開始してください。
会期終了後、単位が認められた方へは運営事務局より受講証明書を発行いたします。
発行された受講証明書をご自身で日本リハビリテーション医学会へご提出いただくことで単位が付与されます。
■日本手外科学会
上限はありません。
本学術集会では、最大2単位取得可能です。
<取得方法>
「オンライン学術集会での単位取得方法」をご確認ください。
会期終了後、単位が認められた方へは運営事務局より受講証明書を発行いたします。
受講証明書はご自身で保管ください。
■日本骨粗鬆症学会(単位受講料:無料)
骨粗鬆症学会認定医5単位(非基本)
マネージャー3単位
<取得方法>
「オンライン学術集会での単位取得方法」に基づきますが、その内、骨粗鬆症学会の単位のみ必要な場合は、設問への解答については不要です。
会期終了後、学術集会参加証(コピー可)を必ずご自身で認定更新時まで保管してください。
■日本作業療法士協会(単位受講料:無料)
参加:2ポイント
発表:1筆頭演者につき1ポイント加算
<取得方法>
会期終了後、参加・発表したことが分かるもの(参加証等)を日本作業療法士協会 会員ポータルサイトから申請することにより、ポイント取得が可能です。
※発表者のポイント申請について※
参加証の他、発表した資料として、学会誌等の「自分の抄録の本文」と「タイトルと氏名が記載されて目次部分の写し」の提出が必要です。
但し、第34回学術集会では冊子発行がなく、電子媒体(オンライン抄録アプリ)の作成のみとなります。
ついては、オンライン抄録アプリをダウンロードの上、「自分の抄録の本文」と「タイトルと氏名が記載されて目次部分」の画面を撮影(スクリーンショット等)し、発表を証明する資料として日本作業療法士協会へ提出してください。
日本整形外科学会 教育研修会 単位
(N) は専門医資格継続単位
(S) のついているものは教育研修会スポーツ単位
(R) のついているものは教育研修会リウマチ単位
(SS) のついているものは教育研修会脊椎脊髄病単位
(Re) のついているものは教育研修会運動器リハビリテーション単位
〈 専門医必須14分野 〉
[1]
整形外科基礎科学
[11]
骨盤・股関節疾患
[2]
外傷性疾患(スポーツ障害を含む)
[12]
膝・足関節・足疾患
[3]
小児整形外科疾患
(先天異常, 骨系統疾患を含む, ただし外傷を除く)
[13]
リハビリテーション
(理学療法, 義肢装具を含む)
[4]
代謝性骨疾患(骨粗鬆症を含む
[14-1]
医療安全
[5]
骨・軟部腫瘍
[14-2]
感染対策
[6]
リウマチ性疾患, 感染症
[14-3]
医療倫理
[7]
脊椎・脊髄疾患
[14-4]
保険医療講習会、臨床研究/臨床試験講習会、医療事故検討会、医療法制講習会、医療経済(医療保健など)に関する講習会、地域医療/医療福祉制度に関する講習会、専門医としての人間性並びに社会性向上に資する講習会(医師患者間のコミュニケーションに関する講演や専門領域以外の科学的もしくは文化的な講演などを含む)など
[8]
神経・筋疾患(末梢神経麻痺を含む)
[14-5]
医学全般にわたる講演会などで、14-1〜14-4に当てはまらないもの
[9]
肩甲帯・肩・肘関節疾患
[10]
手関節・手疾患(外傷を含む)
(14-1〜4は機構認定専門医共通講習、14-1,2,3は機構認定専門医必修講習)
お問い合わせ先
第34回日本臨床整形外科学会学術集会 運営事務局
株式会社シンセンメディカルコミュニケーションズ内
TEL:025-278-7232  FAX:025-278-7285
E-mail: jcoa34@shinsen-mc.co.jp
受付時間:9:30〜17:00 (土・日・祝日除く)
お問い合わせはできる限りメールにてお願いします。

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