第31回日本小児リウマチ学会 総会・学術集会

演題募集

一般演題ならびに若手優秀演題を公募します。
 多数の皆様のご出題、ご参加をお待ちしております。
演題の登録には大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)の演題登録システムを
 使用いたします。UMINのセキュリティーポリシーについては こちら をご覧ください。
演題登録画面へ進むボタンは本ページ最下段にございますが、以下の注意事項を充分
 お読みいただいた上で演題登録画面にお進みください。
演題登録数に制限はございません。
第30回学術集会より演題査読制度が導入されました。
 登録された演題は全て査読され、高評価の演題にはBest Abstract Award の授与を予定して
 おります。
応募期間
※締切後はシステムが自動的に終了いたしますので、以降の訂正・登録・削除は、一切できません。
投稿規程
他の学会または雑誌に投稿した演題と同一のものではないこと。
日本小児リウマチ学会の演題として相応しい内容で、小児リウマチ学と関連する
 基礎的・臨床的研究、症例報告であること。
基礎研究・臨床研究部門と症例報告部門のいずれかから登録していただきます。
学術集会演題及び抄録作成に係る倫理的配慮について
演題登録の際は以下「学術集会演題及び抄録作成に係る倫理的配慮について(日本小児科学会倫理委員会)」をご確認ください。
学術集会演題及び抄録作成に係る倫理的配慮について
学術集会への演題及び抄録の作成に際しては、世界医師会のヘルシンキ宣言ならびに国内関連法規・指針等の規定を遵守し、以下の4点に十分留意すること。
1. 症例報告は個人の同定がなされないように情報の機密性に十分配慮し、また、対象となる個人
  の尊厳及び人権が十分に守られる内容でなくてはならない。
  なお、「論文や学会・研究会等で使用される患児の顔写真その他の取り扱いについてのガイド
  ライン:日児誌107:168-171,2003」に準拠のこと。
2. 臨床例(もしくは人体から採取された試料等)を用いる研究は、通常、各施設に定められた
  倫理委員会の承認が必要となる。
  また、研究実施に際しては、わが国の行政による倫理指針における「インフォームド・コン
  セントの手続の簡略化」で定められる要件に該当する場合を除き、原則として、被験者
  (もしくは代諾者)からインフォームド・コンセントを受ける手続が必要となる。
  併せて、小児の被験者の場合は、インフォームド・アセントも適正に行われるように努めな
  ければならない。ただし、その詳細は当該施設の倫理委員会の判断に委ねられる。
  なお、疫学研究、ヒトの遺伝子解析研究、ヒトの細胞を用いる研究、動物実験等を含む基礎
  研究に関しても同様に、国内関連法規・指針等に照らしたうえで、各施設のルールを遵守し
  なくてはならない。
3. 研究に関する倫理規定が未だ定められていない施設や個人でおこなう案件については、当該
  研究者の出身大学または日頃から地域で深く関係する施設の倫理委員会の判断に委ねられる。
  動物実験を含む基礎研究に関しても同様である。
4. 倫理的見地からの価値判断が困難であり、その判断如何によって社会的に重大な影響を与え
  うることが懸念される場合、学術集会主催者または当該研究者は学術集会主催者を通じて、
  あらかじめ当委員会に報告の上、対応に係る助言を求めることが望ましい。
利益相反の開示について
演題発表に際し、筆頭演者について利益相反の申告が必要です。
「小児リウマチ学会利益相反に関する規則」をご参照いただき、演題登録画面にて申告してください。
小児リウマチ学会利益相反に関する規則
応募資格
筆頭演者は本学会会員に限ります。
非会員の方は、本学術大会開催までに入会手続きをお済ませください。
入会手続きについては、下記、日本小児リウマチ学会事務局にお問合せください。
(下記事務局URLより入会手続きがお取りいただけます)

【小児リウマチ学会入会案内】
〒612-8082 京都市伏見区両替町2-348-302
アカデミック・スクエア(株)内日本小児リウマチ学会事務局
電話番号: 075-468-8772(代表) FAX番号: 075-468-8773
お問い合わせ先:http://www.praj.jp/contact/
入会手順ページ:http://www.praj.jp/about/admission.html
演題査読規程
1. 査読対象
本査読規程の対象とする演題は、学術集会の応募資格に基づいて応募した全ての演題とする。
2. 査読委員
1) 同年の日本小児リウマチ学会総会・学術集会事務局および小児リウマチ学会学術委員
  会が査読委員を選任する。
2) 一般社団法人日本小児リウマチ学会理事又は、日本小児科学会専門医と日本リウマチ
  学会専門医の両者に認定されている医師を査読委員候補者とする。
3) 査読委員候補者の中から、各演題に5 名までの査読委員を選定依頼することとする。
4) 各査読委員には同年度で一人あたり合計10演題程度の査読を依頼する。
5) 査読の公平を期するため特殊な場合を除き演者と同じ所属施設・研究室等に属する
  査読委員は避けることとし、また一地域在住者に偏しないように広い視野から人選
  する。
6) 選定された査読委員候補は,査読委員就任を辞退することが出来る。
  ただし、辞退表明は、委員会から査読依頼を受けた後、1週間以内に行うものとし、
  それを過ぎた場合は自動的に辞退となる。
7) 委員会は査読委員の辞退があった場合、他の査読委員候補に直ちに依頼すると
  ともに、この査読委員が辞退した場合には同様の手続きを繰り返すものとする。
8) 査読委員は査読に関する事項を口外しないものとする。
3. 査読方法
1) 査読委員名は演者に通知しない。
2) 各演題の著者および所属機関は査読者に通知しないよう、事務局が処理を行う。
3) 演題の査読期間は、査読を承諾した日から2週間とする。
4) 査読期間が経過したとき査読未了の査読委員には査読促進を通知し、速やかに完了
  するように依頼する。
  なお、査読期間を1週間程度超過した場合は、前項2,7)項に準じ、査読委員を
  変更する。
4. 判定方法
1) 査読委員は応募規程と本項の適用細則に従い客観的に評価を行う。
2) 各演題を基礎研究・臨床研究部門と症例報告部門に分ける。
3) 査読委員は以下のA-Dの各項目ごとに査読シート(付表-1)に評価を行う。
  A. 記述法/表現上の評価
   (1)論旨の妥当性:論旨の整合性がとれており,論理の飛躍等がないこと。
   (2)実験・調査の方法の妥当性:目的に対して適切であること。
      また倫理にかなっていること。
   (3)表現の適切さ:研究の主旨を十分に要約していること。
   (4)用語・説明の適切さ:小児リウマチ分野で妥当な用語を正確に用いて
      いること。
   (5)商業主義への中立性:企業名・商品名・施設名等がみだりに用いられて
      いないこと。
  B. 有用性/学会参加者の興味の評価
    診療知識の向上、あるいは実用上、学術上に価値のある有用な情報を学会参加者に
    提供するものであること。
  C. 独創性/萌芽性の評価
    導入した概念や研究方法、発見した事実のいずれかが新規であること。
    既知の方法の改良、異なる分野からの応用等を含む。研究の着手段階であるが、
    新規な発想、着想に基づく研究で今後の発展の可能性の大きなものであること。
  D. 信頼性の評価
    論拠、論旨、研究手法、資料等が実証されるか妥当なものであって、成果が
    再現可能であること。
4) 各項目1から5点の5段階評価を行う。
5) 学術集会会長、事務局は各演題5名ずつの査読委員から評価を集計する。
6) 5名の査読委員の点数のうち、各評価項目の上位と下位の点数を除いた3名の
  合計点(15点満点)を4項目、合計60点満点で集計する。
5. 査読結果の通知方法
1) 査読委員の査読終了後、学術集会プログラム・抄録集に査読点が基礎研究・臨床
  研究部門と症例報告部門のそれぞれの上位5%の演題について分かるように記載する。
2) 学術集会において査読点が上位5%の演題の発表時には、周囲に通知する。
3) 学術集会およびその抄録集、ホームページにて上位5%の演題について報告する。
4) 学術集会およびその抄録集、ホームページにて、基礎研究・臨床研究部門と症例報告部門の
  それぞれにおいて最も高評価の演題に Best Abstract Awardを授与し、報告する。
6. その他
1) 著しく点数が低い演題(20点未満/60点満点)については、演題採択の可否を同年の
  日本小児リウマチ学会総会・学術集会事務局が判定する。
2) 倫理的に問題のある演題については、演題採択の可否を同年の日本小児リウマチ学会
  総会・学術集会事務局が判定する。
2022年4月20日第2版作成
日本小児リウマチ学会学術委員会
第31回日本小児リウマチ学会学術集会事務局
若手優秀演題奨励賞候補演題募集について
日本小児リウマチ学会では、未来の小児リウマチ学を担う若手小児リウマチ医の育成を目的として、学術集会における若手の優れた発表に対して、若手優秀演題奨励賞を授与しています。
候補演題は公募となります。受賞者には特典がありますので、下記、若手優秀演題奨励賞募集要項(PDF)をご確認の上、奮ってご応募ください。
応募される方は、演題登録画面の講演形態にて該当部門を選択して登録後、若手優秀演題奨励賞
カバーレター(Word)に自筆署名し、第31回日本小児リウマチ学会学術集会 運営事務局
praj31@shinsen-mc.co.jp )へ、PDFでメールに添付、もしくは郵送にてご提出ください。
若手優秀演題奨励賞規約
若手優秀演題奨励賞カバーレター
応募方法
インターネットによるオンライン演題登録を原則とさせていただきます。
本ページ下段にございます演題登録ボタンよりご応募ください。
※オンライン演題登録が困難な方は、運営事務局までご連絡ください。
■ 一般演題(公募)ならびに若手優秀演題
演題名70文字、抄録本文900文字、全文字数全角1300文字以内
※いずれの発表形式も、登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者)16名まで、登録
 可能な最大所属施設数 10施設までとなります。
※いずれの発表形式も、規定の字数を超える登録はできませんのでご注意ください。
 また、図表も使用できません。ご了承ください。
オンライン演題応募について
■ 登録について
ご使用になるコンピュータ環境によっては大会Webサイトから登録できない可能性が
 あります。(ローカルネットへの外部からの侵入を防ぐためにファイアーウォールが
 設定されている場合など)登録用にコンピュータ環境を修正し登録できる環境を確保
 してください。
登録は電子メールによる連絡が円滑に行える環境であることが条件になります。
 必ずご本人に連絡がつく電子メールアドレスが必要です。
演題受領書は発行いたしません。登録後、自動的に電子メールにて配信される
 受領通知で代用しますので予めご了承ください(メールアドレスの誤入力にご注意
 ください)。配信されない場合は、以下の問題が考えられます。
 ※電子メールが返信されない場合
 A. 登録が正常に完了されていない(登録ができていない)。
 → 再度手順に従って登録してください。
 B. 電子メールアドレスの入力が間違っている(登録自体は完了している)。
 → 登録は正常に完了されておりますので、再度登録を行うと重複登録の原因と
   なります。返信がされない場合にはBの可能性もございますので、再登録を
   行う前に必ず【確認・修正画面】にて登録がなされていないかご確認ください。
UMINオンライン演題登録システムでは、以下のブラウザの最新バージョンで動作確認
 を行っております。ブラウザのバージョンを最新にしてご利用ください。
 Firefox・Google Chrome・Internet Explorer・Microsoft Edge・Safari
初めて登録する際は、任意のパスワード(半角英数字6〜8文字)を設定していただき
 ます。一旦登録した演題は、登録受付期間内であれば、登録番号とパスワードを入力
 することにより、何度でも修正・確認をすることが出来ますので、各位、登録番号と
 パスワードは必ず控えを残しておいてください。パスワードは登録者の管理に依存
 しますので、万一、パスワードをお忘れになられましても、セキュリティの関係から、
 パスワードに関します問い合わせには一切応じられませんのでご了承ください。
■ 入力の前に
演題処理では、ご本人が登録されたデータをそのまま使用します。
 ミスタイプには充分ご注意ください。
締切後の原稿の変更は、共同演者の追加・変更も含め一切お受けすることが
 できません。詳細な確認を頂きますようお願いいたします。
■ 入力について
登録画面上の項目にしたがって、入力してください。
ローマ数字は入力できません。英字の組み合わせで、II, VI, XI のように入力して
 ください。
所属機関の記載方法
 大学名、病院名、診療科名は省略しないで、全角スペースで区切ってご入力ください。
 (例)
 ×「東京女子医大」→ 〇「東京女子医科大学病院 膠原病 小児リウマチ科・小児科」
 × 兵庫こども病院 → 〇 兵庫県立こども病院 総合診療科
暗号通信:推奨
新規登録(暗号通信)
確認・修正(暗号通信)
暗号通信が使えないので、平分通信を使う
※平分通信の利用は推奨しません。
暗号通信が使えない場合にのみ以下をご利用ください。
新規登録(平分通信)
確認・修正(平分通信)
採択通知
受領通知に付記される登録番号をもって、8月中旬頃より当サイト採択演題一覧ページにて公開いたします。
演題の採否および発表日時、発表区分は事務局に一任ください。
発表方法
発表は全て口演を予定しておりますが、応募状況によりポスターに変更となる場合がございます。
※ご登録された演題は、査読により採択されます。
問い合わせ先
第31回日本小児リウマチ学会学術集会 運営事務局
株式会社 シンセンメディカルコミュニケーションズ内
〒950-0983 新潟市中央区神道寺1-6-14
TEL:025-278-7232  FAX:025-278-7285
E-mail:praj31@shinsen-mc.co.jp

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