プログラム・日程表

2020年6月9日現在
招待講演・シンポジウム・ランチョンセミナープログラム 口演プログラム
示説プログラム 症例展示プログラム
基調講演 6月24日(水)10:40〜11:40 A会場
座長:齋 藤 功(新潟大学大学院医歯学総合研究科 歯科矯正学分野)
「歯科保健医療の最近の動向」

小嶺 祐子 先生(厚生労働省医政局歯科保健課 課長補佐)
特別講演 6月24日(水)14:10〜15:10 A会場
座長:小林 正治 先生(新潟大学大学院医歯学総合研究科 組織再建口腔外科学分野)
「The significance of IOFTN in decision-making for surgical orthodontic treatment」

Dr. Tony Ireland(PhD, MSc, BDS, FDS, M.Orth, PG Cert Dent Ed Professor of Orthodontics,
          Dental School, University of Bristol, UK.)
教育講演 6月25日(木)13:00〜14:00 A会場
座長:森山 啓司 先生(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 顎顔面矯正学分野)
「顔認証と似顔絵のカオガクと画像AI研究からのメッセージ」

輿水 大和 先生(中京大学名誉教授・YYCソリューションCEO/日本顔学会理事)
シンポジウム 1 6月24日(水)9:10〜10:40 A会場
「長期安定性を考慮した外科的矯正治療の在り方─下顎後退症への配慮を中心に─」
コーディネーター:小林 正治 先生(新潟大学大学院医歯学総合研究科 組織再建口腔外科学分野)
コーディネーター:槇 宏太郎 先生(昭和大学歯学部 歯科矯正学教室)
演者:伊東 隆三 先生(医療法人 伊東会 伊東歯科口腔病院)
「下顎後退症に対する外科的矯正治療の安定性〜顎関節窩内オーバーコレクション〜」
演者:渡邊 章 先生(東京歯科大学 口腔顎顔面外科学講座)
「われわれの行っている下顎後退症に対する顎矯正手術」
演者:Dr. Sejin Han(Dept. of Oral and Maxillofacial Surgery, Dental School of Dankook
           University, Korea)
「The Evaluation of Treatment Difficulty in Orthognathic Surgery」
シンポジウム 2 6月24日(水)15:20〜16:50 A会場
「検査・診断機器の進歩は治療結果の向上に繋がっているか」
コーディネーター:髙野 正行 先生(東京歯科大学 口腔顎顔面外科学講座)
コーディネーター:川元 龍夫 先生(九州歯科大学 顎口腔機能矯正学分野)
演者:土生 学 先生(九州歯科大学 生体機能学講座 顎顔面外科学分野)
「当科における3Dシミュレーションを利用した顎矯正手術の変遷
 ─ 0.1mm単位の正確な顎位再現への挑戦 ─」

演者:Dr. Min-Suk Kook(Dept. of Oral and Maxillofacial Surgery Chonnam National
             University School of Dentistry, Gwangju, Korea)
「3D imaging, 3D virtual planning and 3D printing in orthognathic surgery」
演者:西井 康 先生(東京歯科大学 歯科矯正学講座)
「 3Dシミュレーション,CAD/CAMそしてMixed Reality」
演者:宮本 順 先生(東京医科歯科大学(TMDU)大学院医歯学総合研究科 顎顔面矯正学 分野)
「顎口腔機能評価の進歩:治療結果向上を目指して」
シンポジウム 3 6月25日(木)9:00〜11:00 A会場
「咽頭気道に配慮した顎矯正手術のあり方」
コーディネーター:本吉 満 先生(日本大学歯学部 歯科矯正学講座)
コーディネーター:外木 守雄 先生(日本大学歯学部 口腔外科学講座)
演者:磯野 史朗 先生(千葉大学大学院医学研究院 麻酔科学)
「顎顔面骨形態と睡眠呼吸障害との関連 特にAnatomical Balance theoryを理解する」
演者:有坂 岳大 先生(太田総合病院 太田睡眠科学センター・睡眠外科学センター)
「日本における睡眠外科の実際」
演者:外木 守雄 先生(日本大学歯学部 口腔外科学講座)
「顎骨の移動と咽頭部気道との関連
 閉塞性睡眠時無呼吸障害を念頭にその診断と治療方針の立案について」

演者:Dr. Stanley Yung-Chuan Liu(Stanford University School of Medicine)
「Sleep Surgery: A Mirror to How the Face and Airway Develop for Better Sleep」
シンポジウム 4 6月25日(木)9:00〜10:30 B会場
「外科的矯正治療における難易性の判断を考察する」
コーディネーター:髙橋  哲 先生(東北大学大学院歯学研究科 顎顔面・口腔外科学分野)
コーディネーター:田中 栄二 先生(徳島大学大学院医歯薬学研究部 口腔顎顔面矯正学分野)
演者:相川 友直 先生(大阪大学大学院歯学研究科 口腔外科学第一教室)
「外科的矯正治療における治療難易度を考える;術後安定性と手術難易度を踏まえた治療ゴールの共有」
演者:山内 健介 先生(東北大学大学院 歯学研究科 顎顔面・口腔外科学分野)
「三次元画像から読み解く難易性の判断─術中・術後のリスクマネージメントから考慮した治療計画─」
演者:田村 隆彦 先生(日本大学歯学部歯科矯正学教室)
「術後後戻りを考察する─呼吸機能の観点からの推察─」
演者:東堀 紀尚 先生(東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 顎顔面矯正学分野)
「骨格性下顎前突症に対する外科的矯正治療の難易度を矯正歯科医の視点から考察する」
シンポジウム 5 6月25日(木)14:10〜15:40 A会場
「外科的矯正治療による機能改善の検証と今後」
コーディネーター:須田 直人 先生(明海大学歯学部 形態機能成育学講座 歯科矯正学分野)
コーディネーター:飯野 光喜 先生(山形大学医学部 歯科口腔・形成外科学講座)
演者:上木 耕一郎 先生(山梨大学大学院総合研究部医学域臨床医学系 歯科口腔外科学講座)
「外科矯正手術による顎機能の変化」
演者:坂上 馨 先生(新潟大学医歯学総合病院 矯正歯科)
「骨格性下顎前突症患者における顎矯正手術前後の舌動態特徴と口腔筋機能療法の展望」
演者:野村 務 先生(明海大学歯学部総合臨床医学講座耳鼻咽喉科学分野)
「顎矯正手術が上気道、睡眠に及ぼす影響」
演者:小川 匠 先生(鶴見大学歯学部 クラウンブリッジ補綴学講座)
「外科的矯正治療による機能改善の検証と今後 顎運動情報を用いた顎変形症患者の顎機能評価」
その他、学会賞受賞講演、一般講演(口演、示説)、症例展示、ランチョンセミナーを予定しています。

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