Young members’ meetingについて |
倫理・COI・将来構想委員会から、若手会員の皆さんへご案内をさせていただきます。 |
2023年に臨床スポーツ医学会学術集会での若手による若手のための企画「Young members’ meeting」(以下YMM)が始動しました。 2024年の学術集会では、学会の「スポーツ医学現場見学・研修マッチングプログラム」とコラボレーションし、若手がスポーツ現場での経験を積む機会について考える企画を行います。 今回、「スポーツ医学現場見学・研修マッチングプログラム」を活用し本企画にご協力いただける若手会員を10名募集します。 ご協力いただける方には補助として1人 2万円を準備しています。 |
以下が募集内容の詳細となります。 |
企画内容・方法 |
①「スポーツ医学現場見学・研修マッチングプログラム」を利用した・利用予定の若手会員で、 本企画の趣旨に賛同し協力可能な方(以下「協力者」とする)を10名公募する。 ②協力者は、プログラムの研修レポートをYMMに提出し、またYMMからのアンケート調査に協力 する。 ③協力者の中から、企画当日に研修内容を発表できる方を選定する。 ④学術集会の当日、協力者は企画に参加し、発表者は研修内容を報告する。 スポーツ現場の研修に関するディスカッションを参加者全員で行う。 |
応募要件 |
①YMMの定める若手会員の基準に該当すること。 ●40歳未満、または現在の専門職種経験15年以下 ●臨床スポーツ医学会の会員である ②「スポーツ医学現場見学・研修マッチングプログラム」を利用して2024年8月末までに研修に 参加する。 ③研修レポートをYMMに提出し、YMMからのアンケート調査に協力する。 ④第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会(2024年11月16日・17日@新潟・朱鷺メッセ)での YMM企画に参加する意思がある。 ※同一施設の見学・研修で複数名の応募があった場合は、原則として先着1名とする。 |
補助額 |
協力者1人あたり20,000円 協力者は10名を上限とする(医師5名、その他職種5名を上限とする) |
応募フォーム |
お申込み締め切り:8月31日(土)まで(定員に達し次第終了) |
※申込を締め切りました。
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企画紹介ビデオ |
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スポーツ医学 現場見学・研修マッチングプログラムについて |
現代のスポーツは、競技スポーツ、健康スポーツ、レクリエーショナルスポーツ、パラスポーツ、さらには医療現場での運動処方など多岐にわたっており、スポーツ医学に関する幅広い知識と豊富な経験が必要とされるようになっています。 日本臨床スポーツ医学会は、医師、歯科医師、理学療法士、作業療法士、薬剤師、看護師、アスレティックトレーナー、健康運動指導士、栄養士や学生などスポーツ医学にかかわる様々な領域の方々が会員として活動しています。 今回、本学会のこの特色を生かして、スポーツ現場や施設の見学・研修をサポートするシステムとしてマッチングプログラムをつくり、2023年6月から運用を開始しています。 |
マッチングプログラムでは3つのカテゴリーを体験することができます |
①「スポーツ現場の見学・帯同」:27種目、45施設 受け入れ施設のスタッフを通して、各種大会(国内・国際)での医事活動やチームドクターの活動 に帯同したり見学することができます。 ②「施設見学」:29都道府県、76施設 受け入れ施設でのスポーツ外来や手術、リハビリテーションなど様々な内容を見学することがで きます。 ③「短期研修」:21都道府県、33施設 受け入れ施設によって期間や内容は異なりますが、1〜2週間の滞在による研修ができます。 |
マッチングプログラムを利用するには学会への入会が必要です |
①スポーツ医学 現場見学・研修マッチングプログラムは、日本臨床スポーツ医学会の学会員 (正会員、準会員、学生会員、名誉会員)が利用できます。会員であれば職種に関わらずどなた でも利用できます。 ②学会の会員でない方は是非日本臨床スポーツ医学会へ入会のうえ本プログラムの活用をお願いし ます。 |
問い合わせ先 |
日本臨床スポーツ医学会(教育研修委員会) 学会事務局アドレス:rnsp@rinspo.jp |
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